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2005.12.15 Thu

パタゴニアと帝人、共同で完全循環型衣料品リサイクルを展開
米国パタゴニア社と帝人は、2005年9月1日から日本と米国で、ポリエステル繊維製品の完全循環型リサイクルプログラムを共同で開始した。

パタゴニアは、「つなげる糸リサイクルプログラム」と称して、日米のお客様からの郵送または直営店で回収した使用済みの機能性アンダーウェア「キャプリーン ® 」を帝人ファイバー松山事業所に輸送。ここで、ポリエステル製品の完全循環型リサイクルシステム「エコサークル ® 」によって、高純度ポリエステル原料(テレフタル酸ジメチル、以下DMT)に戻し、帝人ファイバーはDMTから新たなポリエステル繊維を再生し、パタゴニアに供給するしくみ。

LCA調査により、輸送時の負荷を組み込んでも、石油から生産するDMTに比べて、リサイクル繊維は消費エネルギーや二酸化炭素排出量を削減できることが実証されており、使用済み衣料を廃棄することなく、無限にリサイクルすることができる。

帝人ファイバーのエコサークル ® は、ポリエステルのケミカルリサイクル技術を用い、国内約70社のメンバー企業と共同で、繊維 to 繊維のリサイクルを進めているもの。今までユニホームやカーテンなどで先行していたが、今回は消費者に循環型の衣料リサイクルを呼びかける初めてのケースとなる。

http://www.teijin.co.jp/news/2005/jbd050816_2.html

登録日時: 2005/12/15 10:34:24 AM
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