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2005.11.25 Fri
バイオマスエタノール、製造から自動車燃料としての利用までの実証研究を開始
アサヒビールと独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構九州沖縄農業研究センターは2005年8月4日、高バイオマス量サトウキビの栽培・収穫からバイオマス燃料の製造、自動車燃料として実際に使用するまでの全工程の実証試験を2006年1月から開始することを発表した。

アサヒビールと九州沖縄農業研究センターは、高バイオマス量サトウキビを利用し、通常の単位面積あたりの砂糖生産量を維持しながら、残存分からのエタノールを高効率で製造するバイオエタノール製造モデルの開発研究を行ってきた。

今回の実証試験はその第二段階。作付面積50aからサトウキビを年間30t収穫し、砂糖約2tとバイオマスエタノール約1klを製造し、バイオマスエタノールをガソリンと約3%の割合で混合し、E3ガソリンとして伊江村の公用車で利用する計画。

実証試験を行う沖縄県・伊江村は沖縄本島北部の西方に位置する周囲22.4kmの離島で、人口は約5300人。この実証試験は、農林水産省、経済産業省、環境省、内閣府の一府三省との連携プロジェクトとして進め、伊江村、JAおきなわ伊江支店等を実施主体とした「伊江島バイオマスアイランド構想」の一環として行われる。

http://www.asahibeer.co.jp/news/2005/0804_2.html
http://www.naro.affrc.go.jp/

登録日時: 2005/11/25 10:33:45 PM
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