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2005.09.18 Sun
東京都、「熱環境マップ」でヒートアイランド対策推進
東京都は2005年4月11日、ヒートアイランド現象の発生要因とされる人工排熱や地表面被覆の状況が大気に与える影響を示した「熱環境マップ」を作成し、これに基づき「ヒートアイランド対策推進エリア」を選定したことを発表した。

「熱環境マップ」は、ヒートアイランド現象の地域要因を5つに類型化し、大気への熱負荷の大きさに応じて色分けを行い、500メートルメッシュで地図上に示したもの。要因の地域的な分布や大気に与える熱負荷の大小の把握が容易にでき、対策を視野に入れた効果的なエリア選定ができる。

「ヒートアイランド対策推進エリア」は、「都心」「新宿」「大崎・目黒」「品川駅周辺」の4地域で、国の「地球温暖化・ヒートアイランド対策に関するモデル地域」にも採択されている。道路の表面温度を10℃下げる効果のある保水性舗装の実施や、建物の壁面緑化、校庭の芝生化、建物の配置や高さを工夫して海からの風の道を確保する都市づくりなど、今後国と連携した対策が重点的に推進される見通し。

内閣、全国13地域を温暖化対策モデル地域に指定 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1046-j

登録日時: 2005/09/18 09:27:38 PM
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