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2005.08.03 Wed
日野自動車、非接触で給電できる次世代ハイブリッドトラック開発
日野自動車は、電気モーターのみで走行可能な次世代IPT大型ハイブリッドトラックを開発した。本車両は、国土交通省の「次世代低公害車開発促進プロジェクト」で開発を実施した IPTシステム(Inductive Power Transfer、非接触大電力給電)を搭載したコンセプトモデルで、2004年11月のモーターショーで国土交通省のブースに出展され注目を集めた。

IPTシステムとは、コンセントなどを使用せずに、路面に埋め込まれた電力供給コイルと、車体下部に装備した車載コイルにより、非接触で電力給電ができるもの。路面などに埋め込まれた電力供給コイル上に車両を停車すれば、バッテリに充電することができる。約15分の充電で約10-15キロ走ることが可能である。

従来のパラレルハイブリッド車よりも、エンジンは小さい排気量のものを選び、電気モーターの比率を上げることで排出ガス削減を図っている。従来のハイブリッド車と異なり、ワンウエイ・クラッチを採用しているので発進加速時、電気モーターのみで走行することができ、排出ガスを大幅に削減できる。

同社では「この技術が実用化されれば、ほぼ電気のみで走る本格的なエコロジー商用車の登場も、そんなに遠い将来ではない」と期待をよせている。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/091025_2_.html

登録日時: 2005/08/03 02:16:50 PM
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