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2005.07.18 Mon
東京都、家電の「省エネラベリング制度」を創設
東京都は2005年1月26日、2月の都議会で「環境確保条例」を改正し、地球温暖化対策を強化することを発表した。新たな制度のひとつとして、家庭での省エネルギーを推進するため、エアコン・冷蔵庫・ブラウン管テレビなどに、省エネルギー性能を5段階に記載したラベルの店頭表示を販売事業者に義務づける。事業者が表示をしない場合は、勧告や店名公表も検討している。

ラベルは、家庭部門の地球温暖化対策を推進する自治体やNPO等と設立した「省エネラベルキャンペーン運営協議会」による共通ラベル。省エネ性能の違いが一目でわかるように、国の基準を100%以上達成した製品は3段階(AAA、AA、A)、100%未満の場合は2段階(B、C)の5段階に区分し、10年間の電気代と販売価格の合計金額を表示する。購買者はランニングコストも考えた家電製品の選
択が可能となる。

2002年より東京都が試行した家電の省エネラベルキャンペーンは、2004年からは首都圏8つの自治体の共通ラベルによるキャンペーンに拡大。今後は都をはじめとする先駆的な自治体の取り組みが各地に波及し、全国共通の省エネラベル制度へ発展することを目指している。


登録日時: 2005/07/18 10:43:10 PM
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