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2005.07.04 Mon
CO2以外の温暖化ガスを生産工程から全廃 富士ゼロックス
富士ゼロックスは、関連会社を含む国内事業所全生産工程からCO2以外の温暖化ガスを全廃したと2005年4月14日発表した。

富士ゼロックスの国内事業所では、1990年度時点において計14万5000トン(CO2換算値)の温暖化ガスを排出、そのうち、CO2以外の温暖化ガス(メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)、HFC(ハイドロフルオロカーボン:代替フロンの一種)、PFC(パーフルオロカーボン:代替フロンの一種)、六フッ化硫黄(SF6)の5種類。京都議定書で削減対象となっている)は2万5000トンで、約17%を占めていた。

2003年度の時点での温暖化ガスの排出量は、計11万1000トンと、1990年に比べ23%削減し、CO2以外の温暖化ガスも鈴鹿富士ゼロックスなどで使用しているHFCを残すのみとなり、約1500トン(全排出量の約2%)まで削減していた。

鈴鹿富士ゼロックスは、複写機/プリンターの光学部品を洗浄する工程でHFCを使用してきたが、技術的に独自の改善を加えたアルコール系溶剤による蒸気洗浄(蒸気で異物のないクリーンな状況を作って洗浄して乾燥させる)を導入することにより、HFCを全廃した。この洗浄システムの導入によって、年間約200万円のコストダウンも実現した。


http://www.fujixerox.co.jp/release/2005/0414_hfc.html

登録日時: 2005/07/04 05:41:39 AM
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