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2005.06.09 Thu

木の国日本の家デザインコンペ2004 受賞作品が決まる

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最優秀賞「梨月居」
Copyright フォレストモアにっぽん

地域材、国産材を活かしたデザイン性の高い快適な木造住宅を表彰する「木の国日本の家デザインコンペ2004」の受賞作品が2004年12月に発表され、応募総数198件の中から、最優秀賞1件を含む40軒の住宅が選ばれた。

このコンペは、「日本の森をもっと活かす」ことを合い言葉に、ユニバーサルデザイン総合研究所を中心に発足した"フォレストモアにっぽん"が2003年から毎年実施しているもので、コンペの審査基準は、「地域の木材、住み手の安全・安心を考えた建材・設備の採用」「地域の伝統的な技術を生かした家づくり」「リーズナブルな価格で提供された工夫ある住まい」の3点。古材の再利用や施主と作り手の協働など、住まいづくりのプロセスも加味される。

最優秀賞「梨月居」は、トラス構造と開放的な空間、モダンな印象の内装で、経済性に優れた木材を使い、仕上げをできるだけ省略化したローコスト設計などが評価された。さらに、シックハウス防止への工夫やパッシブソーラーを取り入れるなど、安全や環境にも配慮している。

フォレストモアにっぽんは、このコンペを通じて、木の温もりと優しさに満ちた心地よい木の家づくりを広げると共に、日本の豊かな森林資源を使い活かす技術を見直し、技術を伝える人材の活躍の場を広げていきたいと考えている。また、希望に応じて、国内外を問わず、受賞作品巡回展の開催も可能である。



登録日時: 2005/06/09 06:49:34 AM
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