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2005.03.09 Wed
ホンダモーター、新型燃料電池自動車をニューヨーク州へ納車
本田技研工業の米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは2004年12月7日、世界で初めて氷点下での始動を可能にした燃料電池自動車、新型「FCX」1台をニューヨーク州政府に納車した。同車は、燃料電池車としては初めて、米国内での販売用件である米国環境保護庁とカリフォルニア大気資源局の両方の認定を2002年7月に取得している。

新型FCXに搭載されている「Honda FC STACK」は、新たに開発した金属プレスセパレーターやアロマティック電解質膜を採用することで、従来の燃料電池スタックでは難しかったマイナス20℃からプラス95℃までの発電が可能となり、耐久性も大幅に向上した。

同社は、同年11月16日に同州政府に新型FCX2台販売することで合意しており、今回納車されたのはそのうちの1台。契約は2年間。FCXは、2002年12月に日本の内閣府と米国ロサンジェルス市に納車されて以来、日本では首都圏、米国ではカリフォルニア州で販売されている。

今回のニューヨーク州との販売合意により、これまで困難とされてきた冬期に氷点下になる寒冷地での販売が実現した。同社は、販売エリアの拡大により燃料電池車の本格的な普及を進めたい考え。

http://www.honda.co.jp/news/2004/4041117a.html

登録日時: 2005/03/09 04:09:16 PM
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