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2005.02.14 Mon
コーヒーかす、茶かすをエネルギーに利用し廃棄量を90%削減
コカ・コーラ セントラル ジャパンの東海工場では、コーヒーかす、茶かす、排水処理汚泥等の廃棄物をエネルギーに転換するためのメタン発酵処理設備が2004年11月より稼動した。このような施設の導入は清涼飲料水業界では初の試みで、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)との共同研究事業である。

清涼飲料業界では、コーヒー飲料、茶飲料の需要増に伴い、廃棄物も増加傾向にある。通常は産業廃棄物として排出される。メタン発酵処理設備は、自然界の作用を利用してこれらの廃棄物を分解処理し減容化するとともに、その過程で発生するメタンガスを回収するしくみ。

このシステムにより、廃棄物の大幅減量、運搬・処理費用削減、メタンガスの工場内利用による省エネ効果、環境負荷(CO2)の低減など、コスト・環境の両面の効果が期待できる。

1年間の処理能力はコーヒーかす2532トン、茶かす844トン、処理汚泥3750トンとされており、これだけの処理をした場合、廃棄物処理費用として年間6400万円、バイオガス利用により年間870万円の光熱費の削減ができる。

http://www.cocacola.co.jp/corporate/release/pdf/380.pdf

登録日時: 2005/02/14 11:54:08 AM
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