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2005.01.25 Tue
帝人化成 ポリカーボネート樹脂の循環型リサイクル技術開発、事業化へ
帝人化成は2004年10月5日、ポリカーボネート樹脂の「ケミカルリサイクル」技術を開発、世界初の事業化に向けて実証プラントの建設を決定したと発表した。

ポリカーボネート樹脂は光学、自動車、電気、電子など広い用途に活用されているエンジニアリングプラスチックで、これからも年率7-8%の消費の成長が見込まれる。同社は、資源の有効活用、省エネルギーという社会的要請の高まりに応えて、循環型のリサイクルを目指す「ケミカルリサイクル」の開発に成功した。

解重合工程における、低温でのアルカリ分解を可能にする技術や、精製工程における溶液状態での高度な精製技術などの開発で、石油由来のポリカーボネート樹脂と同等の品質・コストで再生ポリカーボネート樹脂を製造することができる。

同社は、2005年2月完成の予定で愛媛県の松山工場内に実証プラントを建設、実証テストを開始する。


登録日時: 2005/01/25 12:00:41 PM
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