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2005.01.17 Mon
大成建設、PCB汚染土壌の浄化技術を開発
大成建設は、PCB(ポリ塩化ビフェニル)に汚染された土壌の浄化技術を開発し、2004年9月29日から10月1日まで東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「2004土壌・地下水環境展」に出展した。

土壌中に漏出したPCBの処理は、その濃度が極微量から高濃度まで広い範囲に及ぶことから、「廃PCB等処理基準」で制定された技術の適用が難しい現状にある。

大成建設が開発した技術は、PCB濃度がおよそ50mg/kgより低い場合は金属還元剤を混合し常温で還元反応を起こし、PCBをビフェニルと塩素イオンに分解し無害化する。濃度がこれより高い場合は、PCBに超音波を照射することで円滑に電気分解できることを利用し、電気分解により脱塩素し無害化するもの。なお、電気分解においては、(株)エーアイティから技術協力を受けている。

本技術は常温常圧で行うことができ、安全性が高く、可搬性がありサイト内での処理が可能という特徴を持つ。同社では2005年春を目処として実用化に取り組んでいる。

http://www.taisei.co.jp/ss/soil/menu01/menu015/menu0155/1171371777133.html

登録日時: 2005/01/17 12:12:21 PM
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