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2004.12.16 Thu
日本の猛暑も豪雨もさらに増加 スーパーコンピュータで予測
国立環境研究所、東京大学気候システム研究センターなどの合同研究チームは、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を使って2100年までの地球温暖化の見通し計算を行い、2004年9月16日にその分析結果を発表した。

地球規模の結果は従来より得られている見通しと概ね同じ結果となり、2000年から2100年の間で地球全体の平均気温は3℃から4℃上昇、降水量も5.2%から6.4%増加する。

日本の夏も、温暖化により気温、降水量ともに平均的に増加するという結果となった。さらに豪雨の頻度も増加し、最高気温が30℃以上の真夏日も20世紀には平均して50日程度だったものが2100年には140日前後になると予測。

同研究チームは今回世界最大規模のスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の利用により、大気で100キロメートル、海洋で20キロメートル程度の解像度での計算に成功。地球全体の大気、海洋を計算するものとしては現時点で世界最高の解像度となる。このため、より詳細な気候変化の検討が可能となり、今後の解析にも期待が集まっている。

http://www.nies.go.jp/whatsnew/2004/20040916/20040916-2.html

登録日時: 2004/12/16 04:24:12 PM
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