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2004.12.06 Mon
機密書類をトイレットペーパーにリサイクル
兵庫県神崎郡香寺町では、2003年12月、西日本を中心に約800の官公庁や企業と取引している製紙メーカーの西日本衛材との取引を始め、庁舎内のトイレで、役場の廃棄書類などをリサイクルしたトイレットペーパーを2004年5月下旬から使い始めた。

行政や企業の機密書類は、個人情報や企業機密の漏洩問題や、ファイルやホッチキスで綴じられていて金属が混入する、安定的な量が確保しにくいなどの理由で、リサイクルしにくく、焼却処分されることが多い。

西日本衛材は、機密書類をダンボールごと溶かし情報の漏洩を防ぎ、遠心分離で金属除去する設備を導入。1992年から機密書類を回収し、トイレットペーパーにリサイクルしており、2000年頃より回収量も伸び、口コミで評判が広がっている。

同社は低コストで古紙を調達でき、企業や自治体側も機密書類の焼却費用を削減できる。リサイクルして作られたトイレットペーパーを直接同社から買い取るとで、トイレットペーパーの経費も削減している例もある。

http://www.nne.co.jp/

登録日時: 2004/12/06 11:55:55 AM
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