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2004.12.02 Thu
自治体環境グランプリ2004、飯田市などが受賞
(財)社会経済生産性本部による4回目の「自治体環境グランプリ」4件、優秀賞2件が選定され、2004年6月に表彰が行われた。環境問題の解決を目指しつつ、社会・経済の面で活力ある地域作りや生活の質の向上に取り組む自治体などを対象に、表彰するもの。

長野県飯田市が「地域戦略として地域ぐるみでの『環境文化都市』への挑戦」の取り組みで、環境大臣賞とグランプリを同時受賞した。ISO14001や同市独自の環境マネジメント・システム「いいむす21」の運用などを通じて、環境保全意識を高め、市職員が「環境文化都市」の推進者であるとの自覚を育て、浸透させてきたことが評価された。

北海道沼田町もグランプリを受賞した。「雪と共生するまちづくり」として、豪雪を利雪の観点からとらえ直し、世界初の雪を利用した貯蔵米「雪中米」や雪貯蔵により熟成した日本酒「雪なごり」など、商品開発に生かして地域の経済的な活性化を図るなど、逆転の発想にもとづいた実行力が評価された。

他に、兵庫県西宮市などが「人を育み、人が育む『環境学習都市・にしのみや』」で、沖縄県平良市などが「地下水保全への取り組み」でグランプリを受賞した。優秀賞は、北海道利尻町および利尻富士町、宮城県白石市が受賞。



登録日時: 2004/12/02 05:33:06 PM
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