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2004.11.28 Sun
自動車シュレッダーダストも「完全リサイクル」
住友金属工業、三井物産、共英製鋼、住友商事、エア・ウォーターなどが、難処理系の廃棄物処理の共同事業として、住金リサイクルを立ち上げると2004年7月22日に発表した。2005年1月に「自動車リサイクル法」が施行されるのに合わせ、自動車のシュレッダーダストも受け入れていく予定。

住友金属工業が、鉄鋼事業を通じて蓄積した高温処理技術に基づき開発したガス化溶融炉を建設する。1200度以上の高温で処理を行なうため難処理系廃棄物のリサイクル処理に優れており、ダイオキシン類の発生を極めて低いレベルに抑制することができる。

廃棄物中の可燃分は、燃料ガスに変えて鹿島製鉄所に供給するとともに、廃棄物中の不燃分をスラグ・メタルなどの再資源化物に変え有効利用し、「廃棄物の完全リサイクル」を実現。埋立最終処分場に頼らない高度なリサイクルが可能となる。

炉の処理能力は3万トン/年で、2004年10月に営業運転を開始する予定。同規模のガス化溶融炉(2号炉)建設も計画されている。

http://www.sumitomometals.co.jp/news/news/2004/news2004-07-22.html

登録日時: 2004/11/28 04:23:53 PM
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