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2004.11.17 Wed
三菱重工業、日本最大の風車を横浜に設置
三菱重工業は2004年8月2日、出力2,400キロワット(kW)の日本最大の風車MWT92/2.4を2005年3月末に同社横浜製作所金沢工場に設置し、実証実験を行なうと発表した。試算では、約1200世帯分の電力がまかない、これによって削減される二酸化炭素排出量は年間約3,500トンに相当する。発電した電力は東京電力に売電される。

MWT92/2.4は、出力のほか、ローター(翼)の直径も92メートルと日本最大で、地面から翼の先端までの高さは116メートル。また、低風速地域向けの高性能機種で、3.0メートル/秒のそよ風でも発電し、台風にも耐えられるなど最新技術を採用している。より多くの風を捕まえられるため、すでに欧米で設置されている同クラス機種よりも全体としての発生電力量が向上する。

日本では、台風の時には猛烈な突風が吹くが、普段の平均風速は低いという気象条件に合った風車が求められている。1,000kW級はすでに商品化され国内外で販売されているが、風車の大型化ニーズに応えるため、同社は新しい実証試験設備としてMWT92/2.4を設置することとした。


http://www.mhi.co.jp/news/sec1/200408024257.html

登録日時: 2004/11/17 01:47:27 PM
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