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2004.11.15 Mon
日本全国の河川、「きれいな水」は60%
環境省と国土交通省は2004年7月16日、2003度の年全国水生生物調査の結果、60%の地点が「きれいな水」と判定され、前年度の56%より4ポイント増加したことを発表した。「少し汚い」は24%で前回より3ポイント減少した。「汚い」(12%)、「大変汚い」(3%)は変化なしだった。

2003年度の調査は、約86,000人が参加し、2,479団体が5,042地点で調査を行った。全国の参加者のうち、小中学校等の学校が74%、子ども会・市民団体等が23%。

この調査では、全国各地に広く分布し、分類が容易で、水質に係る指標性が高い30種を指標生物としている。河川で採集した指標生物から地点毎に、「きれいな水」から「大変きたない水」の4階級で水質の状況を判定する。

一般の人にも分かりやすく、高価な機材を必要としないため、だれでも参加できる調査方法であることをいかして、調査を通じて身近な自然に接し、環境問題への関心を高める機会となれば、と1984年度から毎年実施されている。

環境省では、インターネットを利用し、調査に参加した団体・個人等が、直接調査結果を入力し、即時にその結果を表示・閲覧可能とするシステムを開発、試験運用を開始している。下記のホームページから閲覧できる。

http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=5116

登録日時: 2004/11/15 02:22:52 PM
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