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2004.11.08 Mon
2003年度飲料用アルミ缶リサイクル率、若干低下
アルミ缶リサイクル協会の調査によると、2003年度の飲料用アルミ缶リサイクル率は81.8%であった。毎年記録を更新し、ピークに達した前年より1.3ポイントの低下である。比率低下について同協会は、「最近増えているボトル缶は、キャップを外して回収に出されているものがかなりあるため」と推定している。

03年度のアルミ缶消費重量は29万7047トン(177億4千万缶)、アルミ缶再生利用重量(回収重量)は24万3071トン(145億6千万缶)で、リサイクル率は両者の重量比として計算される。

アルミ地金を再生利用する場合、ボーキサイトから新たに地金を作る場合の3%のエネルギーですむ。上記リサイクル量のエネルギー節約量を電力換算すると、48.3億kWhになり、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)1627万世帯の1ヶ月分の使用電力量に相当する。

同協会は「目標リサイクル率85%の2006年度達成」に向けて、一般家庭より回収率の低い事務所、レジャー施設、飲食店などの事業系における分別収集の協力要請および啓発活動を推進する考え。

http://www.alumi-can.or.jp/

登録日時: 2004/11/08 11:54:54 AM
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