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2004.08.16 Mon
2100年夏、関東の広範囲で日最高気温が35℃以上に 気象庁
気象庁は、地球温暖化の進行に伴う、関東地方の詳細な気温変化の予測を行った。それによれば、2100年頃の夏季の、晴れて風が弱く、降水のない日に予測される気温変化は、以下の通りである。
(1)日平均気温 都市部で1℃程度、それ以外の場所では1.5℃程度上昇。
(2)日最高気温(午後2時の気温) 領域平均の昇温量は1℃程度で、関東平野内陸部の広範囲で35℃以上となる。
(3)日最低気温(午前5時の気温) 領域平均の昇温量は2℃程度で、関東平野のほぼ全域で25℃以上となる。

気象庁はこれまでも「地球温暖化予測情報」を公表してきたが、都市域においては、地球温暖化と都市化の相乗効果による高温の発生を考慮した温暖化予測を行う必要がある。

そこで同庁は、関東地方を覆う200km四方の領域において、都市や人工排熱の効果を考慮し、水平解像度4kmで気温・風・湿度を再現できる気候モデル(名称「都市気候モデル」)を開発。このモデルでは、温暖化効果ガス排出が高水準で経過した場合(二酸化炭素の排出量が年間1.3%増加、二酸化炭素濃度は現在の374ppmから2100年には819ppmまで上昇)の気候を計算している。

http://www.jma.go.jp/jma/press/0406/07a/kion.pdf

登録日時: 2004/08/16 01:21:55 PM
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