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2004.06.22 Tue
凸版印刷、電子ペーパーを商用化、世界で初めて量産供給を開始
凸版印刷は2004年3月25日、戦略的提携をしている米国イー・インク社と、次世代ディスプレイとして注目されてきた電子ペーパーを商用化、量産供給を開始したことを発表した。

両社は、電子ペーパーディスプレイの最も重要な基幹部品である前面板の共同開発に取り組んできたが、両社が開発した前面板が、ロイヤルフィリップス エレクトロニクスの電子ペーパーディスプレイに搭載され、同ディスプレイが、ソニーが4月24日に発売されたe-Book リーダー「LIBRIe(リブリエ)」に採用されたことにより、E Ink電子ペーパーの量産第一号商品となった。

電子ペーパーは、紙と電子ディスプレイの長所を併せ持った次世代の反射型表示媒体として注目されており、米国イー・インク社の開発したマイクロカプセル型電気泳動方式によるE Ink電子ペーパーは、紙に近い見やすさ、超低消費電力、樹脂基材の使用による薄型・軽量化など、携帯情報機器に適した特長を持つ。

ソニー「LIBRIe」仕様は、単四型アルカリ乾電池4本で約10,000ページ表示が可能で、本体重量約190g、乾電池・カバーを含む重量は約300g。




登録日時: 2004/06/22 03:24:28 PM
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