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2003.09.27 Sat
世界最大のLCAデータベース運用開始
経済産業省は、製品のライフサイクルを通じて与える環境負荷を数値化した「LCAデータベース」の構築を進めており、2003年8月より試験運用を開始した。

調査データは採掘、素材、部品、組立、使用、廃棄リサイクルに分けられ、それぞれの過程に関係する工業会より提出されたインベントリデータ(明細書)を作成。各段階で排出されるCO2値等もまとめている。

データベースの構築は、1998年から実施されてきた産学官連携の「LCAプロジェクト5ヵ年計画」の成果である。今後、大学や企業でのLCA研究やLCAを活用した製品生産、グリーン調達等環境負荷を考慮した生産・消費活動の基盤として活用されるパブリックデータを目指している。

データ提出に協力した工業会傘下の企業に公開するほか、産業環境管理協会のホームページで一般利用者の募集も始まった。今回のデータベース作成には、日本ガス協会、石油連盟、電気事業連合会、日本鉄鋼連盟など56工業会が協力した。


登録日時: 2003/09/27 11:51:50 AM
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