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2003.03.10 Mon
全国のごみ排出量は最多、リサイクルは進む
2000年度に全国の家庭や事業所が排出したごみの総量は、5,236万トンで、前年比91万トン増加したことが環境省のまとめでわかった。1人1日あたりのごみ排出量は1,132グラムで、前年比18グラムの増加。排出形態別では、生活系ごみが約66%を占め、残りが事業系ごみ。

ごみ総処理量のうち、焼却、破砕・選別等の中間処理により減量化される量は3,648万トン。中間処理量のうち、直接焼却されるごみの量は4,030万トンで、全体の77.4%を占める。

中間処理をされずに直接最終処分されるごみは、全体処理量の5.9%にあたる308万トン。集団回収量と直接資源化される量、および中間処理後の再生利用量をあわせた総資源化量は786万トン。前年の703万トンに比べ、リサイクルが進んでいることがわかる。

最終処分量は1,051万トンで、前年の1,087万トンに比べ、減少している。2000年度末現在、一般廃棄物の最終処分場は2,077施設あり、残余年数は全国平均で12.2年分(前年は12.3年分)。

なお、産業廃棄物の総排出量は、約4億600万トンで、前年比1.6%の増加。そのうち、45%にあたる約1億8,400万トンが再生利用され、11%にあたる約5,400万トンが最終処分されている。再生処理量は前年比1300万トン増え、最終処分量は500万トン減った。

産業廃棄物の最終処分場の残余年数は、全国では3.9年、首都圏では1.2年という厳しい状況が続いている。

http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=3886

登録日時: 2003/03/10 10:29:57 AM
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