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2003.03.03 Mon
天然記念物オオヒシクイ、琵琶湖で過去最多数が越冬
国の天然記念物であるオオヒシクイは、カムチャッカ半島から数千羽日本にわたってくるが、南限の越冬地である琵琶湖北部への飛来数が2002年12月22日のカウントで、1979年に統計を取り始めて以来の最多数を記録した。

オオヒシクイは、翼を広げたときの長さは約1.6メートル、重さは約5キログラム。環境省が定めた準絶滅危惧種である。

また、2003年1月18日には、コハクチョウも1971年の統計開始以来、最高数の413羽が湖北地方に飛来したことがわかった。コハクチョウはシベリア北部で5-6月に生まれ、2ヶ月くらいで飛べるようになり、10月末に琵琶湖へ渡ってくる。

これらの水鳥の保護や湿地保全のための生態調査を行っているのは、琵琶湖水鳥・湿地センターや湖北野鳥センター。琵琶湖水鳥・湿地センターは、1993年に琵琶湖がラムサール条約・登録湿地となったことから1997年開設された施設。環境庁が計画し、湖北町が委託を受けて管理運営を行っている。湖北野鳥センターは、滋賀県が計画し、1988年開設されたもので、管理運営は湖北町が委託を受けて行っている。



登録日時: 2003/03/03 10:23:35 AM
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