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2003.01.08 Wed
燃料電池車世界初のリース販売開始
2002年12月2日、日本の首相官邸において、燃料電池車の納入式が世界に先駆けて行われた。燃料電池自動車は、水素と酸素を化学反応させて発生した電気を動力源とするもので、ガソリン車などに比べ燃料の効率性やCO2削減効果も高く、静粛性にも優れているなどの特徴がある。

内閣官房に納入された燃料電池自動車の市販車第1号(2つの会社から各1台ずつ)の試乗を行なった小泉首相は、「燃料電池自動車の完成はもっと先と思っていたが、予想よりも早く世界に先駆けて市販されることになった。日本は自然との共生と経済発展の両方に成功したと言われるよう、今後とも技術開発面での活躍を期待します」と語った。

計5台納入された燃料電池車は、トヨタ自動車製が4台、本田技研工業製が1台。リース契約は、トヨタが30ヶ月契約でリース料月120万、本田は12ヶ月契約で同月80万。

また、同月同日、本田技研工業は米ロサンゼルス市、トヨタ自動車は米カリフォルニア大学の2校にも、それぞれ燃料電池車を納入した。

小泉首相は、今年度以降3年間で全ての一般公用車を低公害車に切り替える方針を打ち出しており、政府を始めとする公的部門は率先して低公害車の導入をはかっている。

http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2002/12/02nenryo.html
http://www.honda.co.jp/news/2002/4021203-fcx.html

登録日時: 2003/01/08 05:17:13 AM
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