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2002.11.29 Fri
国土交通省、環境調和型ロジスティクスマネジメントシステムのマニュアルを作成
国土交通省は、企業におけるロジスティクス分野の環境マネジメントの取り組みを促進するため、企業が環境調和型ロジスティクスマネジメントシステムを導入するためのマニュアルを作成し、公表した。

環境問題への対応の必要性が高まる中、企業活動のうち、ロジスティクスが環境に与える影響は小さいものではない。より多くの企業におけるロジスティクス分野の環境マネジメントへの取り組みを推進するためのツールとして活用してもらうことをねらったもの。

マニュアルは「チェックリスト」、「定量データの算出方法」、及び「とりまとめシート」で構成されている。「チェックリスト」では、環境負荷低減を意識したロジスティクスの事例を収集・整理し、135事例のチェック項目を設定。これらをチェックすることで、現況把握あるいは事後評価を行うことができる。

また、段ボールの使用量・廃棄量等企業が直接的に把握できる定量データ、及び直接的に把握可能または何らかの手段で推計可能なCO2排出量等環境負荷に関する定量データ(環境パフォーマンス指標)の算出方法について、具体例をあげながら、算出手順や表現方法例をまとめている。

「とりまとめシート」は、チェック結果及び取り組んでいる環境調和型ロジスティクスの定量データを記入するためのフォーマット。対外的な公表に向けての標準的なフォーマットとして、各社が取り組み状況を環境報告書やホームページ等に公表することで、企業間の比較を促進するねらいもある。


http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0003250/

登録日時: 2002/11/29 06:28:42 AM
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