政策・制度

「燃料政策企画室」設置される

2004年04月13日

政策・制度

 

「燃料政策企画室」設置される

資源エネルギー庁資源・燃料部政策課内に2004年1月5日、新たに「燃料政策企画室」が設置された。環境問題への対応も含めた総合的な燃料政策を立案・推進することが求...
 
2003年10月-12月に31,500台の家庭系パソコンを回収

2004年04月07日

3R・廃棄物

 

2003年10月-12月に31,500台の家庭系パソコンを回収

2003年10月1日から資源有効利用促進法に基づいて「家庭から排出される使用済みパソコンのメーカーによる回収・再資源化」実施しているが、2004年1月27日、(...
 
中央環境審議会、今後の廃棄物の海洋投入処分等の在り方について答申

2004年04月06日

3R・廃棄物

 

中央環境審議会、今後の廃棄物の海洋投入処分等の在り方について答申

中央環境審議会は2003年12月22日、環境相の諮問に対し「今後の廃棄物の海洋投入処分等の在り方について」の答申を行った。
 
循環型社会の形成に向けたエコ・コミュニティ事業、5件の採択が決まる

2004年04月04日

3R・廃棄物

 

循環型社会の形成に向けたエコ・コミュニティ事業、5件の採択が決まる

環境省は、循環型社会の形成に向けたエコ・コミュニティ事業(平成15年度循環型社会形成実証事業)を公募していたが、全国から寄せられた239件の応募から、審査の結果...
 
三菱グループ、愛知万博で温室効果ガス排出権を購入

2004年04月02日

省エネ

 

三菱グループ、愛知万博で温室効果ガス排出権を購入

2005年に開催される愛知万博へ「三菱未来館@earth」を出展する三菱グループ(33社)は、パビリオン建設・運営中にエネルギー消費などから発生する温室効果ガス...
 
割り箸で森林を保全するプロジェクト誕生

2004年04月01日

生態系・生物多様性

 

割り箸で森林を保全するプロジェクト誕生

「割り箸で日本の森を守ろう!」を合い言葉に、NPO法人エコメディア・ファンデーションは、国産材割り箸の導入コストを広告収入で補う「アドバシ」を開発した。
 
日産など自動車メーカー8社、シュレッダーダストリサイクル推進のために提携

2004年03月30日

3R・廃棄物

 

日産など自動車メーカー8社、シュレッダーダストリサイクル推進のために提携

2004年1月9日、いすゞ自動車、スズキ、日産自動車、日産ディーゼル工業、富士重工業、マツダ、三菱自動車工業ならびに三菱ふそうトラック・バスの8社は、自動車破砕...
 
氷見市、絶滅危惧種・イタセンパラの保護活動を本格化

2004年03月22日

政策・制度

 

氷見市、絶滅危惧種・イタセンパラの保護活動を本格化

富山県氷見市では、2003年、絶滅危惧種である淡水魚・イタセンパラの捕獲・増殖事業を開始。年度内には保護池が完成し、住民を巻き込んだ保護活動が本格化する。
 
国のグリーン調達、14年度に大半の品目で95%達成

2004年03月19日

エコ・ソーシャルビジネス

 

国のグリーン調達、14年度に大半の品目で95%達成

環境省は2003年12月22日、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」、いわゆる「グリーン購入法」に基づいて国等の公的機関が重点的に調達を推進してい...
 
岩手県で全国初の木材バイオマスのガス化発電

2004年03月17日

化石エネルギー

 

岩手県で全国初の木材バイオマスのガス化発電

岩手県胆沢郡にある衣川村は、間伐材などの木材を高温でガス化してエンジンを回し発電する木質バイオマスガス化発電事業を2004年度から始めることを発表した。木質バイ...
 
北限のジュゴンを見守る会

2004年03月12日

政策・制度

 

北限のジュゴンを見守る会

沖縄のジュゴンは、戦後の乱獲と開発で生存基盤を失い、絶滅したと考えられていたが、98年に沖縄島東海岸でその生存が確認された。この海域に棲息するジュゴンの数は50...
 
同和鉱業、中国での環境リサイクル事業に進出

2004年03月11日

3R・廃棄物

 

同和鉱業、中国での環境リサイクル事業に進出

銅、亜鉛、鉛などの精錬や廃棄物処理・金属リサイクルなどを行っている同和鉱業が、中国の現地法人と合弁で現地法人を設立し、中国において環境リサイクル事業に進出するこ...
 
国土交通省、戸倉ダムの事業中止を決定

2004年03月08日

政策・制度

 

国土交通省、戸倉ダムの事業中止を決定

国土交通省は2003年12月25日、水資源機構が群馬県片品村で建設中の戸倉ダムの事業中止を決めた。
 
国土交通省 「川の通信簿」を初めて本格的実施

2004年03月02日

政策・制度

 

国土交通省 「川の通信簿」を初めて本格的実施

国土交通省は市民とともに河川空間の満足度を評価する「川の通信簿」を全国の108水系230河川669箇所で行った。その結果、満点の5つ星評価の箇所が5地点、全箇所...
 
くらしの中の化学物質の危険度判定ソフトウェアを開発

2004年02月29日

政策・制度

 

くらしの中の化学物質の危険度判定ソフトウェアを開発

産業技術総合研究所化学物質リスク管理センター(独立行政法人)は、日常生活で浴びたり摂取する可能性のある化学物質の人体への健康リスク評価ツールを開発した。リスク評...
 
松下電器、従業員の環境家計簿活動で二酸化炭素排出量を削減

2004年02月27日

地球温暖化

 

松下電器、従業員の環境家計簿活動で二酸化炭素排出量を削減

松下電器は、企業としての環境への取り組みに力を入れる一方、従業員と家族への啓発と活動を支援する「地球を愛する市民活動」(LE)を続けている。松下電器グループの従...
 
王子製紙の社有林、日本独自の森林認証を取得

2004年02月26日

政策・制度

 

王子製紙の社有林、日本独自の森林認証を取得

王子製紙は、日本独自の森林認証制度である「緑の循環」認証会議(SGEC:Sustainable Green Ecosystem Council)の森林認証を静岡...
 
環境省 国立・国定公園内の風車の設置を限定的に認める方向へ

2004年02月24日

再生可能エネルギー

 

環境省 国立・国定公園内の風車の設置を限定的に認める方向へ

風力発電施設が国立・国定公園の景観にふさわしいかどうかを検討してきた環境省の検討会は、2003年12月15日に、風景や生態系への影響が最小限で、公益性が特に高い...
 
帝人、「ボトルtoボトル」リサイクル施設の操業を開始

2004年02月23日

3R・廃棄物

 

帝人、「ボトルtoボトル」リサイクル施設の操業を開始

帝人グループは、使用済みPETボトルを化学的にポリエステル原料に戻し、再びPETボトル用樹脂として再生する「ボトルtoボトル」リサイクル施設を完成し、操業式を開...
 
2004年度より、新たな「緑の回廊」設定へ

2004年02月23日

政策・制度

 

2004年度より、新たな「緑の回廊」設定へ

東北・関東両森林管理局が検討してきた「鳥海朝日・飯豊吾妻『緑の回廊(コリドー)』」設定の審議が終了した。さらに検討が重ねられ、2004年4月より正式に効力を発す...
 
埼玉県、「県有施設の木造化・木質化等に関する指針」を策定

2004年02月18日

政策・制度

 

埼玉県、「県有施設の木造化・木質化等に関する指針」を策定

埼玉県は、公共空間における県産木材の利用推進を図るため、「県有施設の木造化・木質化等に関する指針」を策定し、2004年4月1日から適用すると発表した。
 
「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」

2004年02月16日

省エネ

 

「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」

山形県は、2003年7月から9月までの3ヶ月間実施した「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」の結果を発表した。このキャンペーンは地球温暖化の防止に全県を挙げ...
 
大阪郊外のニュータウンでカーシェアリングを導入

2004年02月14日

エコ・ソーシャルビジネス

 

大阪郊外のニュータウンでカーシェアリングを導入

大阪府北部に開発されつつある大規模ニュータウンで、2004年春からの居住開始にともない、住民を対象に「カーシェアリング」の導入が予定されている。関西地区では初め...
 
CO2排出権と地球温暖化に関する情報提供サービスを開始

2004年02月14日

地球温暖化

 

CO2排出権と地球温暖化に関する情報提供サービスを開始

2003年10月より、富士総合研究所と電源開発(J-POWER)は、共同で二酸化炭素排出権の情報提供を開始した。
 
廃蛍光灯リサイクル、広がる

2004年02月12日

3R・廃棄物

 

廃蛍光灯リサイクル、広がる

JFE環境株式会社は、廃蛍光灯リサイクルの能力増強を図るため新工場を建設し、2004年1月末に稼動予定であることを発表した。近年、高まりつつある廃蛍光灯リサイク...
 
農林水産省、農政改革の方針を発表

2004年02月10日

政策・制度

 

農林水産省、農政改革の方針を発表

2003年11月21日、農林水産大臣は新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けた一環として、農政改革の推進についてのプランを発表した。
 
「風の力」でJFS事務局を運営

2004年02月07日

再生可能エネルギー

 

「風の力」でJFS事務局を運営

JFSでは、2003年秋より日本自然エネルギーの「グリーン電力証書」のしくみを使うことによって、風力発電で事務局の運営を行うようになった。
 
滋賀県で、太陽光発電施設への出資を県民から募る

2004年02月02日

再生可能エネルギー

 

滋賀県で、太陽光発電施設への出資を県民から募る

滋賀県の外郭団体、淡海環境保全財団が県民共同出資による太陽光発電施設の設置を計画、約1,300万円の設置費用のうち100万円について県民からの出資を募っている。...
 
港区、屋上等の緑化を助成

2004年01月30日

政策・制度

 

港区、屋上等の緑化を助成

東京都港区では、2003年12月1日に、生活環境の向上と、自然との共生都市をめざして、屋上・ベランダ・壁面を、新たに緑化する建物の所有者を対象に、費用の一部を助...
 
未来バンク、未来を市民の手でつくろう

2004年01月30日

お金の流れ

 

未来バンク、未来を市民の手でつくろう

未来バンクは、組合員からの出資を、同じ組合員に低利(3%)で融資する事業組合である。融資先を、環境・市民事業・福祉目的の3つに限定し、社会的有用性の高い事業にの...
 
不登校・ひきこもりの児童生徒へ環境教育による支援事業始まる

2004年01月29日

教育

 

不登校・ひきこもりの児童生徒へ環境教育による支援事業始まる

自然環境体験を通じて、不登校・ひきこもりの児童生徒の心の回復を行うプログラムが、全国的に広がりをみせている。このような中で、30年近く不登校・ひきこもりの児童生...
 
日本政策投資銀行、環境配慮型経営を促進する融資制度を創設

2004年01月28日

お金の流れ

 

日本政策投資銀行、環境配慮型経営を促進する融資制度を創設

2003年9月、日本政策投資銀行は来年度より環境配慮型経営を促進させるための新たな融資制度を創設する方針を明らかにした。これまでは公害防止設備など対象設備を特定...
 
横浜市、「分別収集品目拡大モデル事業」で家庭ごみで30%以上を削減

2004年01月22日

3R・廃棄物

 

横浜市、「分別収集品目拡大モデル事業」で家庭ごみで30%以上を削減

「ヨコハマはG30」を合言葉にごみの減量・リサイクル(G30行動)に取り組んでいる横浜市は、家庭ごみの減量・リサイクルを進めるため、分別収集の品目を拡大するモデ...
 
地方自治体のグリーン購入の取り組み調査結果

2004年01月21日

政策・制度

 

地方自治体のグリーン購入の取り組み調査結果

環境省では、2003年1-2月に、全国の3,287地方自治体を対象に、グリーン購入の取り組み状況に関する調査を実施した。
 
環境省、エコツーリズム推進会議を開催

2004年01月20日

政策・制度

 

環境省、エコツーリズム推進会議を開催

環境省は、2003年11月12日、エコツーリズム推進会議を開催した。エコツーリズムの普及定着を図ることを目的とし、自然環境の保全、環境教育や地域振興の全国的な展...
 
林野庁、地域材の大規模な流通・加工システム確立へ

2004年01月20日

政策・制度

 

林野庁、地域材の大規模な流通・加工システム確立へ

林野庁は、地域材利用の推進と木材産業の健全な発展を推進するために、2004年より地域材の新しい流通・加工システムを確立するための取り組みを実施する。
 
福島県南会津のブナ原生林、林野庁が違法伐採

2004年01月16日

政策・制度

 

福島県南会津のブナ原生林、林野庁が違法伐採

国内有数のブナの原生林を擁する福島県南会津郡の国有保安林で、林野庁の関東森林管理局会津森林管理署南会津支署が1997年から5年間に渡り、森林法で求めている県知事...
 
気象庁の2004年度予算概算要求 気候変動・地球環境対策で2億800万円

2004年01月14日

政策・制度

 

気象庁の2004年度予算概算要求 気候変動・地球環境対策で2億800万円

気象庁は、2004年度の予算概算要求の内容を公表した。一般会計予算の要求額は702億300万円で、前年度比約13%増となっている。予算の主要事項となっているのは...
 
全ライフサイクルのCO2排出量・コスト算出ができる環境評価プログラムを開発

2004年01月12日

エコ・ソーシャルビジネス

 

全ライフサイクルのCO2排出量・コスト算出ができる環境評価プログラムを開発

日立製作所は、システム・サービス製品の設計・開発から使用、廃棄に至る全ライフサイクルでの環境負荷(CO2排出量)と、コストの評価が可能なSI環境評価プログラム「...
 
モーダルシフト進行中、コンテナ輸送前年比3.9%増

2004年01月06日

政策・制度

 

モーダルシフト進行中、コンテナ輸送前年比3.9%増

JR貨物が発表した、2003年上半期(4月-9月)の貨物輸送量によると、輸送量全体は対前年比で5%弱減少しているものの、コンテナ輸送は上半期平均で前年比3.9%...
 
省エネルギー型製品販売事業者の評価制度を

2004年01月05日

エコ・ソーシャルビジネス

 

省エネルギー型製品販売事業者の評価制度を

資源エネルギー庁は「省エネルギー型製品販売事業者評価制度」を創設し、大型家電専門店を対象に2003年10月1日から公募を開始した。省エネ型製品は消費者が利用しな...
 
グリーン購入国際シンポジウム、開催される

2004年01月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

グリーン購入国際シンポジウム、開催される

2003年12月11-12日、東京で「グリーン購入国際シンポジウム-グリーン購入が世界を変える!欧米アジアの大きな潮流」が開催され、多くの参加者を集め、グリーン...
 
国交省、世界一厳しい排ガス規制を制定

2003年12月31日

政策・制度

 

国交省、世界一厳しい排ガス規制を制定

国土交通省は2003年9月26日、乗用車、トラックおよびバスの排出ガス基準を改正し、世界一厳しい規制、「新長期規制」の基準を制定した。10月1日から新基準に基づ...
 
第6回 グリーン購入大賞 環境大臣賞に星野リゾート、経済産業大臣賞にリコー

2003年12月30日

3R・廃棄物

 

第6回 グリーン購入大賞 環境大臣賞に星野リゾート、経済産業大臣賞にリコー

グリーン購入ネットワーク(GPN)は『第6回 グリーン購入大賞』として、板橋区、リコー、滋賀グリーン購入ネットワーク、星野リゾートを大賞に決定した。選考は(1)...
 
JFS「元気大賞」特別賞受賞

2003年12月29日

3R・廃棄物

 

JFS「元気大賞」特別賞受賞

このたび、JFSは「市民が創る環境のまち“元気大賞2003”」の特別賞を受賞した。JFSは、日本の環境情報を世界へ発信する環境コミュニケーションプラットホームと...
 
関西電力の系統電力、「エコリーフ環境ラベル」認証取得

2003年12月29日

エコ・ソーシャルビジネス

 

関西電力の系統電力、「エコリーフ環境ラベル」認証取得

関西電力の供給する「系統電力」が、経済産業省所管の社団法人、産業環境管理協会(JEMAI) の推進する「エコリーフ環境ラベル」の認証を取得した。
 
市民風車、建設費を市民からの出資で調達

2003年12月27日

再生可能エネルギー

 

市民風車、建設費を市民からの出資で調達

特定非営利活動法人グリーンエネルギー青森は、青森県西津軽郡鯵ヶ沢町に建てた『市民風力発電所・青森1号機』(愛称、わんず)の出資の募集を締め切った。
 
専門家から子どもまで、生物分類技能検定

2003年12月24日

政策・制度

 

専門家から子どもまで、生物分類技能検定

人間社会と自然との共存関係をいかに保っていくのかを、科学的・政策的に研究する機関として設立された自然環境研究センター(JWRC)は、1999年より毎年1回(4級...
 
新庄市、バイオエタノール混合燃料による市公用車走行開始

2003年12月23日

再生可能エネルギー

 

新庄市、バイオエタノール混合燃料による市公用車走行開始

持続可能な地域循環型社会の構築を目指し、バイオマス技術を活用した事業を展開している山形県新庄市では、2003年8月22日バイオエタノール(植物から製造した醗酵ア...
 
琵琶湖の外来魚、2ヶ月間で16トン回収

2003年12月19日

政策・制度

 

琵琶湖の外来魚、2ヶ月間で16トン回収

滋賀県では、2003年7月-9月の2ヶ月間実施していた外来魚再放流禁止に向けた普及活動、「ノーリリースありがとう券」実験事業を終了した。これは、琵琶湖などで釣り...
 
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