食糧

イネ原料バイオエタノール実証事業、製造プラント着工

2008年07月04日

再生可能エネルギー

 

イネ原料バイオエタノール実証事業、製造プラント着工

三井造船は2008年2月25日、全国農業協同組合連合会(JA全農)から受注した年産1000キロリットルのバイオエタノール製造プラントの建設を新潟市北区で開始する...
 
生駒市、公共施設から自動販売機を順次撤去

2008年06月13日

食糧

 

生駒市、公共施設から自動販売機を順次撤去

奈良県の生駒市は2008年2月25日、同市が管理する公共施設から清涼飲料水やたばこ等の自動販売機を順次撤去すると発表した。
 
佐賀県、温暖化に強い稲の新品種を開発

2008年06月08日

食糧

 

佐賀県、温暖化に強い稲の新品種を開発

佐賀県農業試験研究センターは、温暖化による高温下でも品質と収量低下が少ない稲の新品種「佐賀37号」を10年がかりで開発している。2008年産米の品質評価の結果が...
 
らでぃっしゅぼーや、グリーン電力で育てたグリーンアスパラを販売

2008年06月06日

食糧

 

らでぃっしゅぼーや、グリーン電力で育てたグリーンアスパラを販売

有機・低農薬野菜と無添加食品等の会員制宅配サービスを手がけるらでぃっしゅぼーやは、自然エネルギー・コムが発行するグリーン電力証書、"ENERGY GREEN"を...
 
屋上でサツマイモを栽培する「グリーンポテト」、エコプロダクツ大賞を受賞

2008年06月06日

環境技術

 

屋上でサツマイモを栽培する「グリーンポテト」、エコプロダクツ大賞を受賞

NTTファシリティーズがヒートアイランド対策としてサービス提供している屋上サツマイモ栽培システム「グリーンポテト」が、2007年11月26日、エコプロダクツ大賞...
 
宮城県、地産地消の日を設定

2008年05月24日

食糧

 

宮城県、地産地消の日を設定

海・山・大地の育む多彩で豊富な食材に恵まれ、『食材王国みやぎ』の確立を目指している宮城県は、2008年4月より、地産地消の日を設定。毎月第一金曜日とそれに続く土...
 
緑提灯の店を増やして、地産地消推進

2008年05月18日

食糧

 

緑提灯の店を増やして、地産地消推進

居酒屋といえば赤提灯がともされている日本で、「商品の半分以上が日本産食材の店を『緑提灯』でアピールしよう!」という運動が広がっている。2005年春、食料自...
 
十勝産馬鈴薯輸送 グリーン物流化でCO2排出を53%削減

2008年04月20日

地球温暖化

 

十勝産馬鈴薯輸送 グリーン物流化でCO2排出を53%削減

国土交通省は2007年12月7日、グリーン物流パートナーシップ推進事業を通じて地球温暖化対策に顕著な功績があった事業者に対する政策統括官表彰(物流分野における地...
 
適切な土壌管理により温暖化緩和できる可能性あり 農業環境技術研究所

2008年04月05日

地球温暖化

 

適切な土壌管理により温暖化緩和できる可能性あり 農業環境技術研究所

農業環境技術研究所は2007年11月14日、日本の農地2万点のデータから土壌炭素の変動実態を解明した結果、農地の適切な管理による土壌炭素の蓄積量増大が地球温暖化...
 
セブン-イレブン、和歌山県で食育応援弁当を発売

2008年01月28日

食糧

 

セブン-イレブン、和歌山県で食育応援弁当を発売

セブン-イレブン・ジャパンは、2007年10月の「和歌山県食育推進月間」に併せ、県のガイドラインに沿ったお弁当を開発し、同年10月16日より和歌山県内の38店舗...
 
セブン-イレブン 売れ残り弁当などを完全リサイクル

2008年01月14日

3R・廃棄物

 

セブン-イレブン 売れ残り弁当などを完全リサイクル

セブン&アイ・ホールディングズは2007年9月1日、アグリガイアシステムと協働で食品残渣の飼料化をスタートした。同社の食品リサイクル実施状況は2007年7月末現...
 
マリン・エコラベル・ジャパンの認証 2008年に開始

2008年01月04日

政策・制度

 

マリン・エコラベル・ジャパンの認証 2008年に開始

日本の水産業に関わる400余りの団体・企業からなる業界団体である大日本水産会が、2007年内に日本独自の水産品認証制度「マリン・エコラベル・ジャパン(MELジャ...
 
食料自給率39%、天候不順で13年ぶりに40%割る

2007年12月19日

食糧

 

食料自給率39%、天候不順で13年ぶりに40%割る

農林水産省が2007年8月10日に発表した食料需給表によると、2006年度の食料自給率(カロリー換算)は、前年度に比べて1ポイント減の39%になったことがわかっ...
 
農林水産省、農業生産13品目の地球温暖化適応策を策定

2007年12月14日

地球温暖化

 

農林水産省、農業生産13品目の地球温暖化適応策を策定

農林水産省は2007年6月21日に策定した地球温暖化対策総合戦略に、農林水産業での地球温暖化適応策を積極的に推進することを盛り込んだ。その一環として、最新の研究...
 
「世界を変える社会起業家100人」大地を守る会の藤田氏も

2007年12月04日

エコ・ソーシャルビジネス

 

「世界を変える社会起業家100人」大地を守る会の藤田氏も

大地を守る会は、「Newsweek日本版」2007年7月18日号の特集「世界を変える社会起業家100人」に、同会長の藤田和芳氏が選ばれたことをホームページ上に報...
 
こだわりの有機野菜とデパ地下食品、三越と大地が提携

2007年11月19日

食糧

 

こだわりの有機野菜とデパ地下食品、三越と大地が提携

ライフスタイルに応じた商品・サービスを提案する「ワンストップ・オンデマンド」のビジネスモデルの構築を進める三越は2007年7月31日、大地を守る会の流通部門であ...
 
内閣府食育意識調査、「食育」の周知度65%に

2007年10月27日

教育

 

内閣府食育意識調査、「食育」の周知度65%に

内閣府は2007年5月、食育に関する意識調査の結果を発表した。「食育を言葉として知っている」人の割合は65.2%で、2005年の前回調査より12.6ポイント増え...
 
日本データーサービスなど、イカ釣り集魚灯に光ファイバー利用

2007年09月12日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日本データーサービスなど、イカ釣り集魚灯に光ファイバー利用

建設コンサルタントの日本データーサービスらは2007年4月、光ファイバーを活用した省エネ型のイカ釣り用集魚灯を開発し、実証実験を行っていることを発表した。
 
おいしく安全な食糧の安定供給へ 21世紀新農政2007

2007年08月24日

食糧

 

おいしく安全な食糧の安定供給へ 21世紀新農政2007

農林水産省 食料・農業・農村政策推進本部は、2007年4月4日「21世紀新農政2007」をとりまとめ発表した。農林水産業の潜在能力を最大限発揮させ、我が国農業を...
 
モスフードサービス、「エコリーフ環境ラベル」認証を取得

2007年06月24日

政策・制度

 

モスフードサービス、「エコリーフ環境ラベル」認証を取得

2007年2月6日、モスバーガーを展開するモスフードサービスは、生鮮野菜の食材配送システムに関し、経済産業省所管の(社)産業環境管理協会(JEMAI)が推進する...
 
無農薬稲作体験を通して「自然と人」、「人と人」の交流

2007年06月17日

生態系・生物多様性

 

無農薬稲作体験を通して「自然と人」、「人と人」の交流

2006年5月から、損保ジャパンCSOラーニング制度の学生・同窓生(以下ラーニング生)は、アサザ基金の協力のもと、茨城県石岡市半田にある田んぼで、機械をなるべく...
 
農林水産省環境報告書2006、公表される

2007年06月01日

食糧

 

農林水産省環境報告書2006、公表される

農林水産省は同省の環境報告書2006をウェブサイトに公表した。同省では、環境保全型農業の推進をはじめ、森林の整備など持続的な農林水産業の発展に向けた取組みを進め...
 
「もったいない」モノ、運んで生かす!

2007年05月11日

3R・廃棄物

 

「もったいない」モノ、運んで生かす!

いらなくなった物だけど、まだ使える「もったいない」品々を、必要とする所に届けて活用してもらう「もったいない運送」の取り組みが、2006年6月に島根県で始まり、地...
 
残飯など肥料・飼料に有効にリサイクル 食品リサイクル法改正案、閣議決定

2007年05月11日

3R・廃棄物

 

残飯など肥料・飼料に有効にリサイクル 食品リサイクル法改正案、閣議決定

日本政府は2007年3月2日、食品リサイクル法の一部を改正する法律案を閣議決定した。実施率目標達成割合が約13%と低い食品小売業や外食産業の食品リサイクルの取組...
 
環境配慮の「カップヌードル」、詰め替え用と専用カップを新発売

2007年04月30日

3R・廃棄物

 

環境配慮の「カップヌードル」、詰め替え用と専用カップを新発売

日清食品は、「楽しく食べて、エコスタイル」をコンセプトにした環境配慮型商品の第1弾として「カップヌードルリフィル (詰め替え用)」「シーフードヌードルリフィル ...
 
政府、初の食育白書で「日本型食生活」乱れ指摘

2007年03月10日

教育

 

政府、初の食育白書で「日本型食生活」乱れ指摘

2006年11月25日、同年6月に成立した食育基本法に基づく初の「食育白書」が閣議決定された。食をめぐる現状や食育推進の取り組みをまとめるもので、今回の白書では...
 
イオン、海のエコラベル製品を660店舗で販売

2007年02月26日

食糧

 

イオン、海のエコラベル製品を660店舗で販売

イオンは2006年11月29日より、同社の「ジャスコ」「マックスバリュ」など約660店舗において"海のエコラベル"といわれるMSC(Marine Steward...
 
愛犬にも自然で安全な食材を

2007年01月31日

食糧

 

愛犬にも自然で安全な食材を

愛犬にも自然で安全な食材のフードを届けたいと、岩手県の環境化学株式会社は、岩手県産の鶏肉と玄米から生まれたウェットタイプのナチュラル・ドッグフード「イーハトーブ...
 
屋上サツマイモ栽培でヒートアイランド緩和に高い効果

2007年01月22日

地球温暖化

 

屋上サツマイモ栽培でヒートアイランド緩和に高い効果

NTT都市開発とNTTファシリティーズは2006年10月30日、共同で行ってきた「屋上でのサツマイモ水気耕栽培システム導入によるヒートアイランド対策効果の実証実...
 
2005年度食料自給率は40%、8年連続横ばい

2006年12月24日

食糧

 

2005年度食料自給率は40%、8年連続横ばい

農水省が8月10日に発表した「2005年度食料需給表」によると、2005年度の食料自給率は、供給熱量(カロリー)ベースで40%であり、1998年度以来8年連続の...
 
光触媒を用いて、トマトの循環型養液栽培の実現へ

2006年12月15日

環境技術

 

光触媒を用いて、トマトの循環型養液栽培の実現へ

東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)と神奈川県農業技術センターは2002-05年、光触媒の能力をトマトの養液栽培の養液の浄化に利用する研究を進めてきた...
 
サツマイモで都心を冷やそう ヒートアイランド対策効果の実証実験

2006年11月25日

食糧

 

サツマイモで都心を冷やそう ヒートアイランド対策効果の実証実験

NTT都市開発とNTTファシリティーズは2006年8月29日、オフィスビルの屋上で、サツマイモの水気耕栽培システム導入によるヒートアイランド対策の効果を検証する...
 
2005年度 一日の食べ残しは、47.3g

2006年11月22日

食糧

 

2005年度 一日の食べ残しは、47.3g

農林水産省が2006年8月4日に発表した2005年度の食品ロス統計調査の結果によると、1人1日当たりの食品使用量は1167gで、そのうち廃棄、食べ残しによるロス...
 
滋賀県 環境こだわり農業によって、窒素や濁水流出の削減に成果

2006年10月06日

化学物質

 

滋賀県 環境こだわり農業によって、窒素や濁水流出の削減に成果

滋賀県は2006年6月29日、2004年度から実施している「環境こだわり農業」の環境影響調査中間報告をとりまとめた。農薬・化学肥料を減らした水田では、琵琶湖の富...
 
ローソン、日本赤十字社と被災地に支援物資を供給する協定を締結

2006年09月13日

政策・制度

 

ローソン、日本赤十字社と被災地に支援物資を供給する協定を締結

ローソンは2006年7月3日、日本赤十字社との間で災害発生時に、被災者が生活する上で必要な救援物資を迅速に供給する協定を締結した。
 
MSCラベル水産物の販売、日本でも始まる

2006年09月06日

食糧

 

MSCラベル水産物の販売、日本でも始まる

東京に本社のある亀和商店は日本で初めて、持続可能な漁業の認証ラベルであるMSCラベルのついた水産物の販売を開始した。同社は2006年4月にMSC認証製品の製造、...
 
国産なたねを守ろう 「生活クラブ国産なたね協議会」設立集会

2006年09月04日

市民社会・地域

 

国産なたねを守ろう 「生活クラブ国産なたね協議会」設立集会

生活クラブ生協は2006年5月29日、青森県横浜町で、自立したなたね産地を目指し、「生活クラブ国産なたね協議会」の設立集会を開催した。集会では生産と消費を継続し...
 
京都のズワイガニとアカガレイ、エコラベル認証へ

2006年05月21日

食糧

 

京都のズワイガニとアカガレイ、エコラベル認証へ

京都府機船底曳網漁業連合会(底連)が、持続可能な漁業に与えられるエコラベル認証として世界で広く知られているMSC(Marine Stewardship Coun...
 
農水省、持続性の高い農業生産方式として4技術を追加支援へ

2006年05月07日

食糧

 

農水省、持続性の高い農業生産方式として4技術を追加支援へ

2006年1月、農林水産省は「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律施行規則」を改正し、「持続性の高い農業生産方式を構成する技術」として、4技術を追加...
 
遺伝子組換えイネ栽培実験での隔離距離を30mに

2006年04月13日

食糧

 

遺伝子組換えイネ栽培実験での隔離距離を30mに

農水省は2006年3月8日、遺伝子組換え作物の栽培実験指針の一部を改正した。イネの同種栽培作物と隔離すべき距離が、2004年2月に設定された従来指針の20メート...
 
自治体環境グランプリ」環境大臣賞に福井県池田町

2006年04月09日

市民社会・地域

 

自治体環境グランプリ」環境大臣賞に福井県池田町

(財)社会経済生産性本部が主催する「第5回自治体環境グランプリ」で、全国から応募のあった14件のうち、最も優れた取り組みとして、福井県池田町の「農村力を活かせ!...
 
みなみまぐろ漁獲枠、削減の合意できず

2006年02月22日

食糧

 

みなみまぐろ漁獲枠、削減の合意できず

2005年10月11日-15日に台北(台湾)と成田(日本)で開催された「みなみまぐろ保存委員会第12回年次会合CCSBT12)」で、2006年漁獲レベルの約30...
 
サークルKサンクス、食品残さ堆肥で栽培した野菜を弁当に

2006年01月30日

3R・廃棄物

 

サークルKサンクス、食品残さ堆肥で栽培した野菜を弁当に

サークルKサンクスは、食品廃棄物の再生利用実施率を2006年度までに20%以上に向上させることを義務付ける食品リサイクル法(2001年5月施行)に対応するため、...
 
徳島県、エコファーマー1000人超す

2006年01月27日

政策・制度

 

徳島県、エコファーマー1000人超す

徳島県内で、化学肥料や化学農薬を減らした環境にやさしい農業を実践するエコファーマーの認定が増えている。認定者数は、2005年10月末現在で、1035名。1999...
 
富岡町、バイオマスタウン構想で有機特別栽培米ブランドを

2006年01月13日

3R・廃棄物

 

富岡町、バイオマスタウン構想で有機特別栽培米ブランドを

福島県富岡町は、『やってみっぺ!富岡スローフード』を目指し、富岡町バイオマスタウン構想に取り組んでいる。
 
モスバーガー 愛・地球博周辺で循環型食品リサイクル活動を展開

2005年12月08日

3R・廃棄物

 

モスバーガー 愛・地球博周辺で循環型食品リサイクル活動を展開

モスフードサービスでは、2005年8月29日から9月10日までの期間、愛・地球博が開催されている名古屋市周辺のモスバーガー5店舗で、循環型食品リサイクル活動を実...
 
「食品安全総合情報システム」の利用方法をホームページに掲載

2005年11月30日

食糧

 

「食品安全総合情報システム」の利用方法をホームページに掲載

食品安全委員会は2005年8月1日、食品安全総合情報システムの利用方法をホームページに掲載した。http://www.fsc.go.jp/jyouhou/sea...
 
給食の調理くず、生まれ変わって給食に

2005年11月23日

食糧

 

給食の調理くず、生まれ変わって給食に

学校給食から出る生ごみと公園・街路樹から出る剪定枝で堆肥を作り、それを使って育てた野菜を給食で使う--大阪府豊中市では、行政、NPO、農家が協力し「食の循環」へ...
 
生産者と消費者をつないで自給率アップへ NPO法人北海道食の自給ネットワーク

2005年11月02日

市民社会・地域

 

生産者と消費者をつないで自給率アップへ NPO法人北海道食の自給ネットワーク

NPO法人北海道食の自給ネットワークは、北海道の主要産業である農業の活性化と、先進諸国の中でも特に低い日本の自給率を上げることを目的に、1999年より活動を行っ...
 
米国産飼料用トウモロコシから、安全性未確認の遺伝子組換えトウモロコシ検出

2005年10月12日

食糧

 

米国産飼料用トウモロコシから、安全性未確認の遺伝子組換えトウモロコシ検出

農林水産省は2005年6月1日、米国産飼料用トウモロコシから安全性未確認の遺伝子組換えトウモロコシBt10が検出されたと発表した。このトウモロコシは輸入通関前で...
 
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