省エネ

シャープ、高輝度LEDと太陽電池による照明を発売

2004年11月08日

エコ・ソーシャルビジネス

 

シャープ、高輝度LEDと太陽電池による照明を発売

シャープは、省電力で長寿命な上、水銀を含まない高輝度LED(発光ダイオード)と、太陽電池を一体化した照明システム2機種を発売することを発表した。
 
栗本鐵工所、燃料電池車椅子を開発

2004年11月01日

エコ・ソーシャルビジネス

 

栗本鐵工所、燃料電池車椅子を開発

大手機械メーカーの栗本鐵工所は、固体高分子型燃料電池(PEFC)で駆動する国内初の燃料電池車椅子を、台湾のAPFCT社と共同で開発した。2004年6月に横浜で開...
 
日本IBM、社員と家族8万人でECOマラソン

2004年10月06日

省エネ

 

日本IBM、社員と家族8万人でECOマラソン

日本IBMは、「環境保護のために自分ができること」について身近な課題を公約として宣言し、実行度を競う「ECOマラソン」を全社規模で2004年4月から始めた。従来...
 
環境省、小規模オフィス向け環境活動支援ソフトを開発

2004年09月28日

省エネ

 

環境省、小規模オフィス向け環境活動支援ソフトを開発

環境省は、2004年7月2日、幅広い事業者の環境配慮への取り組みの促進を目的とした「エコアクション21」の小規模オフィス向け支援ソフト「環境大福帳」を策定したと...
 
NTTドコモ、環境配慮型FOMA基地局の運用を開始

2004年09月10日

3R・廃棄物

 

NTTドコモ、環境配慮型FOMA基地局の運用を開始

NTTドコモは、地球環境に配意した、商用電源を使用しない完全自立電源方式のFOMAサービス用基地局「DoCoMoエコタワー」を千葉県館山市に建設、その運用を20...
 
東京精電 ポータブルサイズの燃料電池システムを開発

2004年08月31日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東京精電 ポータブルサイズの燃料電池システムを開発

東京精電は小型の燃料電池システム「FCAC-1000」を開発した。燃料電池を搭載したバックアップ交流電源として初めて実用的な可搬型サイズを実現。重さは72kg、...
 
中小テナントビルの省エネルギー(CO2削減)対策を支援 東京都

2004年08月17日

省エネ

 

中小テナントビルの省エネルギー(CO2削減)対策を支援 東京都

東京都環境局は、都内にある中小テナントビルの所有者を対象に、オーナーとテナントが協力して実施するビルの省エネルギー(CO2削減)対策費用の一部を補助すると発表、...
 
ヤマト運輸、ハイブリッド車の導入を増やしCO2削減策を強化

2004年08月16日

省エネ

 

ヤマト運輸、ハイブリッド車の導入を増やしCO2削減策を強化

ヤマト運輸は、企業としての成長を持続しながら、2012年度のCO2総排出量を2002年度比で99%に抑制するために、原単位(宅急便1個当たり)CO2排出量を30...
 
LED照明 省エネ、CO2削減効果あり

2004年08月13日

省エネ

 

LED照明 省エネ、CO2削減効果あり

大阪府環境情報センターは2004年6月、LED照明の普及による消費電力量削減率予測などをまとめた報告書を発表した。大阪府は地球温暖化対策を進めるため、技術進歩が...
 
第1回省エネ型製品普及推進優良店の発表

2004年08月10日

エコ・ソーシャルビジネス

 

第1回省エネ型製品普及推進優良店の発表

経済産業省・資源エネルギー庁は、2003年度から開始した「省エネルギー型製品販売事業者評価制度」に基づき、第1回省エネ型製品普及推進優良店として40店舗を発表し...
 
北九州エコ・コンビナート構想検討委員会、実施される

2004年08月09日

3R・廃棄物

 

北九州エコ・コンビナート構想検討委員会、実施される

九州経済産業局と北九州市は「北九州エコ・コンビナート構想検討委員会」を設置し、平成15年11月-平成16年3月の間、4回検討を行った。鉄鋼・化学など、数多くの企...
 
日本の電力部門はCO2を20%削減できる! WWFジャパンレポート発表

2004年07月29日

省エネ

 

日本の電力部門はCO2を20%削減できる! WWFジャパンレポート発表

WWFジャパンは2003年10月30日、2020年の日本の電力部門におけるCO2排出量は2000年比で20%削減可能であるという研究レポートを発表した。
 
灯油を燃料とする家庭用燃料電池システムの実証試験を開始

2004年07月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

灯油を燃料とする家庭用燃料電池システムの実証試験を開始

新日本石油と荏原バラードは、「灯油を燃料とする1kW級家庭用固体高分子形燃料電池(PEFC)システム」の実証機を共同で開発し、このほど、新日本石油精製・横浜製油...
 
次世代蓄電システムの普及をめざし合弁事業推進

2004年07月26日

エコ・ソーシャルビジネス

 

次世代蓄電システムの普及をめざし合弁事業推進

オムロン、三井物産、岡村研究所およびパワーシステムの4社は、高性能電気二重層キャパシタ蓄電システム(呼称:イーキャス)の本格的な普及を目指して、合弁事業を推進し...
 
葛巻小学校、家庭と地域と連携した省エネ活動の試み

2004年07月20日

省エネ

 

葛巻小学校、家庭と地域と連携した省エネ活動の試み

岩手県葛巻町(くずまきまち)の葛巻小学校は、3年間にわたって、家庭や地域をまきこんでの省エネ活動を展開している。
 
「日本炭素基金」、今夏をめどに創設

2004年07月16日

省エネ

 

「日本炭素基金」、今夏をめどに創設

政府系金融機関の国際協力銀行および日本政策投資銀行は、2004年の夏をめどに民間企業と合同で、日本における初めての炭素基金を設立する。参加する企業は石油、電力、...
 
中部電力グループ、「環境宣言」で中長期目標を発表

2004年07月07日

再生可能エネルギー

 

中部電力グループ、「環境宣言」で中長期目標を発表

中部電力グループは2004年4月8日、地球温暖化防止や循環型社会の実現などの地球環境保全に取り組むための「環境宣言」を制定したと発表した。これは、2000年に制...
 
燃料電池車、2030年に1500万台 経産省目標

2004年07月05日

環境技術

 

燃料電池車、2030年に1500万台 経産省目標

経済産業省は、2004年3月に作成した水素エネルギー社会構築に向けたシナリオで、2030年に燃料電池自動車の導入が1500万台と試算している。
 
環境省がCO2排出抑制のモデル事業を募集

2004年07月03日

省エネ

 

環境省がCO2排出抑制のモデル事業を募集

環境省は、NPOなどの団体が地域住民と協同して行うCO2排出抑制効果の高い事業を、モデル事業として募集した。
 
コクヨ、業界初のタイルカーペット資源循環システムを構築

2004年07月02日

3R・廃棄物

 

コクヨ、業界初のタイルカーペット資源循環システムを構築

コクヨの子会社、コクヨエンジニアリングは、廃棄されるタイルカーペットを回収して再生原料に使用した環境対応の「リサイクル タイルカーペット」を2004年4月1日か...
 
凸版印刷、電子ペーパーを商用化、世界で初めて量産供給を開始

2004年06月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

凸版印刷、電子ペーパーを商用化、世界で初めて量産供給を開始

凸版印刷は2004年3月25日、戦略的提携をしている米国イー・インク社と、次世代ディスプレイとして注目されてきた電子ペーパーを商用化、量産供給を開始したことを発...
 
日産、燃料電池車を神奈川県と横浜市に納車

2004年06月21日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日産、燃料電池車を神奈川県と横浜市に納車

日産自動車は、2004年4月7日、燃料電池車「X-TRAIL FCV」を、神奈川県と横浜市にそれぞれ1台ずつリース販売し、納車した。神奈川県、横浜市の燃料電池車...
 
下関市、インターネット版環境家計簿開始

2004年06月17日

地球温暖化

 

下関市、インターネット版環境家計簿開始

山口県下関市では、2004年3月11日より各家庭における二酸化炭素(CO2)排出量をインターネット上で計算できるようにした「インターネット版環境家計簿」のサービ...
 
100万人のキャンドルナイト、今年も

2004年06月16日

幸せ

 

100万人のキャンドルナイト、今年も

2003年の夏至の日、「でんきを消して、スローな夜を」と呼びかけ、全国で東京タワーなど2,300カ所の施設が消灯し、推定500万人が参加した「100万人のキャン...
 
家庭用燃料電池、東京ガスが2005年に販売開始

2004年06月15日

エコ・ソーシャルビジネス

 

家庭用燃料電池、東京ガスが2005年に販売開始

東京ガスは家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの販売を開始する。家庭用燃料電池の実用化としては国内初。2005年3月頃を目標に準備中。
 
秋田県版ミニISO、2004年4月スタート

2004年06月03日

3R・廃棄物

 

秋田県版ミニISO、2004年4月スタート

「環境あきた県民フォーラム」は、環境に配慮した取り組みをしていこうという意欲のある事業所(会社・工場・学校・役場・個人事業所など)を対象に「あきた環境優良事業所...
 
沖電気、WEBオンデマンドカタログシステムでCO2排出量を削減

2004年06月01日

省エネ

 

沖電気、WEBオンデマンドカタログシステムでCO2排出量を削減

沖電気工業は、カタログ在庫ゼロ化を実現するWEBオンデマンドカタログシステムを導入し、2004年5月より稼動を開始する。これによって、年間で紙80万枚、運搬にか...
 
楽しみながら省エネ学習、Eco・エコ省エネゲーム

2004年05月22日

省エネ

 

楽しみながら省エネ学習、Eco・エコ省エネゲーム

2003年4月、NPO法人「足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ(足温ネット)」は、ワークショップ形式で省エネ学習ができる「Eco・エコ省エネゲーム」...
 
省エネ家電、買い替えサポート融資状況

2004年05月18日

省エネ

 

省エネ家電、買い替えサポート融資状況

NPO法人「足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ(足温ネット)」は、2003年9月にスタートした「省エネ家電買い替えサポート融資制度」で、東京都江戸川...
 
自動車税のグリーン化延長 自動車の低公害化、低燃費化の促進を図る

2004年05月13日

省エネ

 

自動車税のグリーン化延長 自動車の低公害化、低燃費化の促進を図る

2003年12月17日、2004年度税制改正の内容が固まり、2001年度から導入されてきた「自動車税のグリーン化」の適用を2年間延長することが決まった。2004...
 
明るく、長寿命、省エネの誘導灯

2004年05月03日

エコ・ソーシャルビジネス

 

明るく、長寿命、省エネの誘導灯

液晶ディスプレイ用導光板などプラスティック精密加工製品を主体とした専門メーカー松下商會が、LED(発光ダイオード)からの光を必要な角度だけに出す、明るく長寿命で...
 
びわこ銀行が環境コベナンツ契約を締結

2004年04月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

びわこ銀行が環境コベナンツ契約を締結

滋賀県大津市に本店を置くびわこ銀行は2004年1月20日、取引先の製紙業者である大津板紙と環境コベナンツ契約を締結した。コベナンツとは融資取り組みにあたり、契約...
 
社内サーバ統合によりCO2排出量3,300トン削減

2004年04月11日

省エネ

 

社内サーバ統合によりCO2排出量3,300トン削減

沖電気工業は地球環境保全活動の一環として消費電力削減のため、現在約3400台ある沖電気グループ内サーバを統合し、2006年4月までに半減することを目指す。サーバ...
 
断電・断食 Fast On Fast and Go Slow

2004年04月08日

食糧

 

断電・断食 Fast On Fast and Go Slow

2003年6月22日夏至に開かれたイベント「100万人のキャンドルナイト」を半年後の冬至にも開こうと呼びかけ、それに併せてこの日一日断食をして、電気の節約と食料...
 
三菱グループ、愛知万博で温室効果ガス排出権を購入

2004年04月02日

省エネ

 

三菱グループ、愛知万博で温室効果ガス排出権を購入

2005年に開催される愛知万博へ「三菱未来館@earth」を出展する三菱グループ(33社)は、パビリオン建設・運営中にエネルギー消費などから発生する温室効果ガス...
 
世界初、植物系素材を活用した筐体技術を開発

2004年03月29日

エコ・ソーシャルビジネス

 

世界初、植物系素材を活用した筐体技術を開発

富士通は、植物性樹脂の難燃性の課題を解決した技術を世界で初めて開発したと発表した。2004年度から本技術をノートパソコンの筐体部品に使用する予定。
 
日産自動車、燃料電池車の限定リース販売を開始

2004年02月28日

エコ・ソーシャルビジネス

 

日産自動車、燃料電池車の限定リース販売を開始

日産自動車は、2003年11月25日、高圧水素式燃料電池車「X-TRAIL FCV」03年モデルの国土交通大臣認定を取得し、限定リース販売を開始する。2002年...
 
松下電器、従業員の環境家計簿活動で二酸化炭素排出量を削減

2004年02月27日

地球温暖化

 

松下電器、従業員の環境家計簿活動で二酸化炭素排出量を削減

松下電器は、企業としての環境への取り組みに力を入れる一方、従業員と家族への啓発と活動を支援する「地球を愛する市民活動」(LE)を続けている。松下電器グループの従...
 
Honda、第80回箱根駅伝の大会本部車として燃料電池車「FCX」を走行

2004年02月20日

エコ・ソーシャルビジネス

 

Honda、第80回箱根駅伝の大会本部車として燃料電池車「FCX」を走行

Hondaは、2004年1月はじめに開催される第80回東京箱根間往復大学駅伝競走に協賛し、氷点下20度での発電が可能な次世代型燃料電池スタック「Honda FC...
 
「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」

2004年02月16日

省エネ

 

「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」

山形県は、2003年7月から9月までの3ヶ月間実施した「やまがた夏のエコスタイル・キャンペーン」の結果を発表した。このキャンペーンは地球温暖化の防止に全県を挙げ...
 
CO2排出権と地球温暖化に関する情報提供サービスを開始

2004年02月14日

地球温暖化

 

CO2排出権と地球温暖化に関する情報提供サービスを開始

2003年10月より、富士総合研究所と電源開発(J-POWER)は、共同で二酸化炭素排出権の情報提供を開始した。
 
低公害車、570万台を突破

2004年02月05日

省エネ

 

低公害車、570万台を突破

国土交通省は、2003年9月末時点の国内の低公害車の保有台数が約575万台であり、全保有台数の約11.4%を占めていることを12月9日、明らかにした。
 
東芝、手のひらサイズのモバイル機器用小型燃料電池を開発

2004年02月03日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東芝、手のひらサイズのモバイル機器用小型燃料電池を開発

東芝は、2003年10月3日、携帯電話などのモバイル機器に使える手のひらサイズの小型燃料電池の開発に成功したと発表した。開発品は出力1Wで、サイズは、100×6...
 
東京ガス、ビルエネルギーデータ管理サービス「TGグリーンモニター」を開始

2004年02月02日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東京ガス、ビルエネルギーデータ管理サービス「TGグリーンモニター」を開始

東京ガスは、2003年10月1日より、業務用ビル向けの新しいエネルギーサービス事業として、ビルのエネルギー使用量を遠隔からモニタリングし、インターネットによりエ...
 
家庭用燃料電池の試験販売を開始

2004年01月18日

エコ・ソーシャルビジネス

 

家庭用燃料電池の試験販売を開始

エネルギー管理に関するコンサルティングの新日本エコシステムは、発電効率が高い小型の家庭用燃料電池の試験販売のため、30台の予約受け受けを開始した。
 
省エネルギー型製品販売事業者の評価制度を

2004年01月05日

エコ・ソーシャルビジネス

 

省エネルギー型製品販売事業者の評価制度を

資源エネルギー庁は「省エネルギー型製品販売事業者評価制度」を創設し、大型家電専門店を対象に2003年10月1日から公募を開始した。省エネ型製品は消費者が利用しな...
 
関西電力の系統電力、「エコリーフ環境ラベル」認証取得

2003年12月29日

エコ・ソーシャルビジネス

 

関西電力の系統電力、「エコリーフ環境ラベル」認証取得

関西電力の供給する「系統電力」が、経済産業省所管の社団法人、産業環境管理協会(JEMAI) の推進する「エコリーフ環境ラベル」の認証を取得した。
 
東京モーターショー開催、環境対応技術をアピール

2003年12月22日

エコ・ソーシャルビジネス

 

東京モーターショー開催、環境対応技術をアピール

第37回東京モーターショーが2003年10月22日、千葉市の幕張メッセで開幕した。世界14カ国から約270団体が出品する。今回のモーターショーは、水素と酸素の化...
 
12月22日、冬至の夜もキャンドルナイト

2003年12月19日

幸せ

 

12月22日、冬至の夜もキャンドルナイト

全国で500万人が参加した夏至の夜につづき、12月22日の冬至の夜にもキャンドルナイトを行おうという呼びかけが広がっている。
 
2001年度の日本の温室効果ガス排出量、前年度比2.5%減

2003年12月17日

省エネ

 

2001年度の日本の温室効果ガス排出量、前年度比2.5%減

2001年度の二酸化炭素(CO2)などを中心とする温室効果ガスの国内総排出量は、12億9900万トンで、前年度と比べると2.5%減少した。ただし、基準年である1...
 
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