生態系・生物多様性

環境研、「東アジアの広域大気汚染マップ」を公開

2009年06月14日

生態系・生物多様性

 

環境研、「東アジアの広域大気汚染マップ」を公開

国立環境研究所は2009年2月27日、「東アジアの広域大気汚染マップ」サイトを開設し、アジア大陸からの黄砂の飛来や大気汚染物質の移流など、東アジア地域における予...
 
藤前干潟の魅力と価値を広く伝える 藤前干潟を守る会

2009年06月10日

生態系・生物多様性

 

藤前干潟の魅力と価値を広く伝える 藤前干潟を守る会

日本のほぼ中ほどにある名古屋市西部名古屋港の臨海工業地帯の中に、日本最大級の渡り鳥の飛来地である藤前干潟がある。この藤前干潟の保全と有効な活用を行う活動...
 
「日本一かまくら祭」2010年を最後に中止を決定

2009年05月07日

生態系・生物多様性

 

「日本一かまくら祭」2010年を最後に中止を決定

雪国で知られる岐阜県高山市で、2月14日に開催されてきた「日本一かまくら祭」が2010年の第20回を最後に中止することが決まった。理由は温暖化によると考...
 
学生・若者だからできる森林保全活動を! 「Forest Nova☆」

2009年04月22日

生態系・生物多様性

 

学生・若者だからできる森林保全活動を! 「Forest Nova☆」

学生連合サークル「Forest Nova☆」は、「学生・若者だからできる森林保全活動を!」をモットーに、森と人の共助共生が当たり前になる社会の実現を目指...
 
環境省、国立公園・国定公園の海域保全を充実へ

2009年04月21日

生態系・生物多様性

 

環境省、国立公園・国定公園の海域保全を充実へ

環境省は2008年12月19日、同省が設置した自然公園の今後のあり方についての審議会の報告書案を公表し、パブリックコメントを求めた。この報告書案には、...
 
朝日新聞、森林文化協会 「にほんの里100選」を選出

2009年04月14日

生態系・生物多様性

 

朝日新聞、森林文化協会 「にほんの里100選」を選出

朝日新聞社と森林文化協会は2009年1月6日、未来へ残していきたい自然豊かな「にほんの里100選」を発表した。2008年1月から公募を開始し、日本全国...
 
海の環境教育を通して持続可能な社会づくりを

2009年04月13日

生態系・生物多様性

 

海の環境教育を通して持続可能な社会づくりを

NPO法人のオーシャンファミリー海洋自然体験センターは、「海は面白くて楽しい、すばらしい」そして「海は大切だ」を合言葉に、次代を担う子どもたちを中心に海...
 
WWFジャパン、日本で初めて 林産物調達チェックリストを開発

2009年03月26日

生態系・生物多様性

 

WWFジャパン、日本で初めて 林産物調達チェックリストを開発

WWFジャパン(世界自然保護基金ジャパン)は、林産物(紙、木材、木質燃料等)を生産する森林に配慮した調達を推進するため、「WWFジャパン 林産物調達チェ...
 
コミュニケーションワードで生物多様性の認識・理解を

2009年03月20日

生態系・生物多様性

 

コミュニケーションワードで生物多様性の認識・理解を

環境省は2008年11月21日、生物多様性をわかりやすい言葉で表現したコミュニケーションワードを「地球のいのち、つないでいこう」に決定し、同時に著名人...
 
農林水産省、シンポジウム「農業に有用な生物多様性の指標開発」を開催

2009年03月03日

生態系・生物多様性

 

農林水産省、シンポジウム「農業に有用な生物多様性の指標開発」を開催

農林水産省では、2010年に名古屋で開催予定の「第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)」と、その年を目標に定めた「生物多様性の損失速度を顕著に...
 
ゲリラ豪雨などで温暖化を感じる 環境省の市民調査結果

2009年02月26日

生態系・生物多様性

 

ゲリラ豪雨などで温暖化を感じる 環境省の市民調査結果

環境省生物多様性センターが2008年7月より行ってきた市民調査「いきものみっけ 100万人の温暖化しらべ」によると、身近に感じる温暖化現象として「ゲリ...
 
名古屋大学 植物で植物を灌漑する「植物スプリンクラー」を開発

2009年02月20日

環境技術

 

名古屋大学 植物で植物を灌漑する「植物スプリンクラー」を開発

新エネルギー・産業技術総合開発機構は2008年8月26日、助成事業の一環として、名古屋大学大学院の助教、矢野勝也氏が「植物スプリンクラー」の技術を開発したことを...
 
マニュアルで日本中に広げよう、緑のカーテン

2009年02月10日

生態系・生物多様性

 

マニュアルで日本中に広げよう、緑のカーテン

愛知県一宮市にあるNPOエコバンクあいちは2008年5月、小中学校向きの「緑のカーテン指導 マニュアル」を作成、一宮市内の小中学校をはじめ、希望する全国...
 
ペレットストーブ対象のカーボンオフセット 長野で2009年に導入へ

2009年02月05日

政策・制度

 

ペレットストーブ対象のカーボンオフセット 長野で2009年に導入へ

木質ペレットを燃料にするストーブ、ボイラーを対象に「カーボンオフセット」の仕組みを構築・導入する取り組みが、長野県伊那市のNPO法人「森のライフスタイル研究所」...
 
環境省、2008年度里海創生支援海域を選定

2009年02月03日

生態系・生物多様性

 

環境省、2008年度里海創生支援海域を選定

環境省は2008年8月18日、七尾湾、赤穂海岸、大村湾及び中津干潟の4海域を2008年度里海創生支援海域に選定したことを発表した。里海とは、人手が加わ...
 
環境省生物多様性センターの市民参加の生きもの調査、始まる

2009年01月21日

生態系・生物多様性

 

環境省生物多様性センターの市民参加の生きもの調査、始まる

環境省生物多様性センターでは2008年7月より、市民参加の生きもの調査「いきものみっけ 100万人の温暖化しらべ」を実施し、夏の実施結果の速報を発表した...
 
森の名人に学んだ若い世代から「共存の森」活動が始まる

2009年01月20日

生態系・生物多様性

 

森の名人に学んだ若い世代から「共存の森」活動が始まる

森の"聞き書き甲子園"で、森とともに生きるための知識や技術を森の名人から学んだ学生たちの呼びかけにより、「共存の森」という活動が始まっている。その活動を...
 
生物環境科学研究センター、生物資源の持続可能な利用を研究

2009年01月17日

生態系・生物多様性

 

生物環境科学研究センター、生物資源の持続可能な利用を研究

日本大学生物資源科学部では2002年春から生物環境科学研究センターで「生物資源の持続可能な利用を実現する環境総合研究」を統一研究課題として、研究を行って...
 
工場に緑のカーテン、暑い夏に省エネ効果も

2009年01月16日

地球温暖化

 

工場に緑のカーテン、暑い夏に省エネ効果も

電子部品メーカー大手の京セラは2008年夏、長野岡谷工場・滋賀蒲生工場などの国内5工場で、建屋の外壁に朝顔やゴーヤなどのつる性の植物を植栽して「緑のカー...
 
鹿島 コゲラを指標とした「エコロジカルネットワーク評価技術」を開発

2009年01月13日

環境技術

 

鹿島 コゲラを指標とした「エコロジカルネットワーク評価技術」を開発

建設大手の鹿島は2008年9月17日、都市再生機構、都市緑化技術開発機構と共同で、鳥類のコゲラを指標とした「エコロジカルネットワーク評価技術」を開発し...
 
首都高速 環境に配慮したエコPAとして代々木PAをリニューアルオープン

2008年12月13日

交通・モビリティ

 

首都高速 環境に配慮したエコPAとして代々木PAをリニューアルオープン

首都高グループ(首都高速道路および首都高速道路サービス)は、2008年4月26日、高速4号新宿線(上り)代々木パーキングエリア(PA)を環境に配慮したエ...
 
市役所発、緑のカーテンで町を緑化しよう

2008年12月02日

生態系・生物多様性

 

市役所発、緑のカーテンで町を緑化しよう

愛知県安城市では、2007年度より市役所庁舎の緑化を行っている。2007年度の壁面緑化で、緑化箇所の測定気温が他より平均1.5度低かったことから、200...
 
環境危機時計 2008年度は9時33分に進む

2008年11月22日

地球温暖化

 

環境危機時計 2008年度は9時33分に進む

旭硝子財団は2008年9月10日、地球環境の悪化による人類存続への危機感を時計の針で表示する「環境危機時計」が、9時33分になったと発表した。昨年より2分進み、...
 
住友化学、ナイジェリアに蚊帳工場拡大

2008年11月21日

エコ・ソーシャルビジネス

 

住友化学、ナイジェリアに蚊帳工場拡大

住友化学は2008年6月4日、西アフリカのナイジェリアに、マラリア予防のために需要が急増している蚊帳「オリセットネット」の製造工場を新設することを発表した。新工...
 
クボタ 農業活性化をめざして支援プロジェクトを開始

2008年11月20日

食糧

 

クボタ 農業活性化をめざして支援プロジェクトを開始

大手農機具メーカーのクボタは2008年5月16日、農家や地域、学校などによる農業活性化への取り組みを支援する「クボタeプロジェクト」の実施を発表した。日本の農業...
 
アサヒビール 社有林のCO2吸収量で国内初の第三者機関証明を取得

2008年11月15日

地球温暖化

 

アサヒビール 社有林のCO2吸収量で国内初の第三者機関証明を取得

アサヒビールは2008年7月、広島県庄原市・三次市に広がる社有林「アサヒの森」が吸収するCO2量について、国内で初めて第三者機関の証明を取得した。年間の吸収量は...
 
コケを使った緑化でヒートアイランド対策

2008年10月26日

環境技術

 

コケを使った緑化でヒートアイランド対策

近年、日本各地でコケを使った緑化の取り組みが進んでいる。二酸化炭素を吸収し、建物表面の温度を下げる上、簡単に取り付けられ、維持にも手がかからないため、建物...
 
農林水産省 生物多様性を重視した農林水産業に対する認証制度を提言

2008年10月25日

生態系・生物多様性

 

農林水産省 生物多様性を重視した農林水産業に対する認証制度を提言

農林水産省生物多様性戦略検討会は2008年7月、生物多様性を重視した持続可能な農林水産業を認証する、生きもの認証マークの活用について提言を取りまとめた。
 
名古屋市、ランク別認定で緑化の取り組みを推進

2008年10月19日

政策・制度

 

名古屋市、ランク別認定で緑化の取り組みを推進

名古屋市は、市内の住宅、事業所などの緑化への取り組みを、一定の基準で評価し、ランク認定する緑化認定制度「NICE GREEN なごや」の実施を2008年7月...
 
日本企業9社「ビジネスと生物多様性イニシアティブ」に署名

2008年10月05日

生態系・生物多様性

 

日本企業9社「ビジネスと生物多様性イニシアティブ」に署名

リコー、富士通、レストラン経営事業を展開するアレフなど、日本企業9社を含む世界34企業が2008年5月29日、「生物多様性条約第9回締約国会議」(COP9)...
 
地球温暖化防止に向けた「間伐等促進法」成立

2008年09月28日

政策・制度

 

地球温暖化防止に向けた「間伐等促進法」成立

2008年5月9日、CO2の吸収源として重要な役割を果たす森林の間伐を進めるため、「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」(間伐等促進法)が参議院本会...
 
沖縄県 持続可能な観光地づくりのための調査研究を実施

2008年09月22日

生態系・生物多様性

 

沖縄県 持続可能な観光地づくりのための調査研究を実施

沖縄県は、新規事業の持続可能な観光地づくり支援事業が2008年度の政府予算案に認められたことを、同年2月13日に提案された議会提案説明で表示した。
 
国環研と産総研 東アジアの森林のCO2吸収量を多点観測し解析

2008年09月14日

地球温暖化

 

国環研と産総研 東アジアの森林のCO2吸収量を多点観測し解析

国立環境研究所と産業技術総合研究所は、国内研究機関・大学と共同で日本、ロシア、モンゴル、マレーシア、タイなど東アジアの森林で数年間にわたりCO2吸収量を観測し解...
 
売上の一部を協賛するプレゼント・ツリー・プロジェクト

2008年08月23日

エコ・ソーシャルビジネス

 

売上の一部を協賛するプレゼント・ツリー・プロジェクト

新商品開発支援をしているリサーチ会社のドゥ・ハウスは、環境リレーションズ研究所(NPO)と協力して、環境貢献型の新商品開発の支援サービスを開始した。
 
ビクターエンタと博報堂、エコレーベル「CHIKYU RECORDS」を設立

2008年08月09日

エコ・ソーシャルビジネス

 

ビクターエンタと博報堂、エコレーベル「CHIKYU RECORDS」を設立

ビクターエンタテインメントと博報堂(team HAKUHODO RECORDS)は2008 年4月21日、環境問題をテーマにした楽曲を提供する音楽レーベル「CH...
 
松下電器 1台の家電で1本の植樹 2008年は約25万本を目標

2008年08月08日

生態系・生物多様性

 

松下電器 1台の家電で1本の植樹 2008年は約25万本を目標

松下電器は2008年3月28日、省エネ化が進んだ製品群によるCO2排出量削減と電気代節約、それらによる環境配慮を訴求する「Nのエコアイディア」キャンペーンを4月...
 
ソニー 木質バイオマス発電を促進して森林保全

2008年08月05日

生態系・生物多様性

 

ソニー 木質バイオマス発電を促進して森林保全

ソニーは2008年4月2日、間伐材などを木質バイオマス発電施設まで運搬し発電所の燃料を安定的に確保するスキームを秋田県に提案、このスキームの核となる運搬事業運営...
 
サントリー 土を使わない新素材で緑化ビジネスに本格参入

2008年07月21日

エコ・ソーシャルビジネス

 

サントリー 土を使わない新素材で緑化ビジネスに本格参入

大手飲料メーカーであるサントリーは、2月25日、環境緑化事業「midorie(ミドリエ)」を3月から開始、環境緑化ビジネスに本格参入すると発表した。3月3日より...
 
名古屋市、敷地面積の10-20%に緑化を義務づけ

2008年06月23日

地球温暖化

 

名古屋市、敷地面積の10-20%に緑化を義務づけ

名古屋市は2008年2月、市・市民・事業者が協働して緑を創出する施策として、同年10月31日より「緑化地域制度」を導入することを決定した。同市内における緑の...
 
兵庫県北部農業技術センター、大規模緑化工法を開発・全国に展開

2008年06月20日

環境技術

 

兵庫県北部農業技術センター、大規模緑化工法を開発・全国に展開

兵庫県北部農業技術センターは、民間企業と共同研究を行い、大規模法面や平面への栄養繁殖性植物の機械施工を可能にした大規模緑化工法「ビオ・セル・ショット工法」...
 
日本の陸域観測技術衛星「だいち」、アマゾンの違法伐採を監視

2008年06月14日

生態系・生物多様性

 

日本の陸域観測技術衛星「だいち」、アマゾンの違法伐採を監視

日本政府は2008年2月15日、東京で開催された「第2回日本ブラジル環境対話」で、ブラジルにおける環境・気候変動への取り組みに協力するため、日本の陸域観測技術衛...
 
2007年の世界と日本の年平均気温、高い値を記録 気象庁発表

2008年06月04日

地球温暖化

 

2007年の世界と日本の年平均気温、高い値を記録 気象庁発表

気象庁が2008年2月1日に発表した2007年の世界と日本の年平均気温によると、同年の世界の年平均気温の平年差は+0.28℃で、統計開始(1880年)以来6番目...
 
more treesとユナイテッドピープル「more treesクリック募金」を開始

2008年05月30日

政策・制度

 

more treesとユナイテッドピープル「more treesクリック募金」を開始

ユナイテッドピープルは2008年2月1日、モア・トゥリーズと提携し、「more treesクリック募金」を開始した。ユナイテッドピープルは、2002年7月設立で...
 
日本の森林土壌のメタンの吸収量は欧米の2倍

2008年05月03日

生態系・生物多様性

 

日本の森林土壌のメタンの吸収量は欧米の2倍

森林総合研究所は2007年12月20日、日本の森林土壌が欧米に比べ、温室効果ガスのメタンの吸収量が約2倍大きく、亜酸化窒素の放出量は半分以下であることを明らかに...
 
日航機、2007年にシベリア森林火災を167件通報

2008年04月05日

生態系・生物多様性

 

日航機、2007年にシベリア森林火災を167件通報

日本航空は、同欧州便の機上からロシアのシベリアタイガ(針葉樹林帯)に発生する森林火災を発見・通報し、火災の早期検出と拡大防止のための研究に2003年から協力して...
 
国土地理院、樹木被覆率を示す世界地図を初公開

2008年03月13日

生態系・生物多様性

 

国土地理院、樹木被覆率を示す世界地図を初公開

国土地理院は2007年11月20日から12月31日まで、地球全体を対象とした「地球地図・樹木被覆率データ」の試作版を一般公開した。この地図は南極を除いた世界全域...
 
森林総合研究所、鉛を捕捉する森林のフィルター効果を実証

2008年03月12日

生態系・生物多様性

 

森林総合研究所、鉛を捕捉する森林のフィルター効果を実証

独立行政法人森林総合研究所は2007年10月23日、大気中に浮遊する鉛を捕捉し、外部への流出を防ぐ森林のフィルター効果・環境浄化機能を科学的に実証した。
 
JAXA、「世界の雨分布速報」をウェブ公開

2008年03月06日

地球温暖化

 

JAXA、「世界の雨分布速報」をウェブ公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2007年11月14日、同機構の地球観測研究センター(EORC)において、熱帯降雨観測衛星(TRMM)などの地球観測衛星の観測...
 
北海道で広がる「カーボンオフセット型ツアー」

2008年02月23日

地球温暖化

 

北海道で広がる「カーボンオフセット型ツアー」

北海道で道路を軸とした美しい景観づくり、魅力ある観光空間づくりに取り組む「シーニックバイウェイ支援センター」は、バスツアーの参加者が訪れた地域に植樹することで、...
 
世界初、DNAによる木材製品の識別技術を確立

2008年02月18日

環境技術

 

世界初、DNAによる木材製品の識別技術を確立

住友林業は2007年10月15日、世界初となるDNAによる個体識別技術の完成により、人工林を構成する同一品種の苗、植林木、丸太や合板などの木材製品をトレースでき...
 
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