企業・CSR

2018年03月28日

 

SAVE JAPANプロジェクトの取組みが「環境生活文化機構会長賞」を受賞

Keywords:  企業活動  市民社会・地域  生態系・生物多様性 

 

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「SAVE JAPAN」プロジェク ウェブサイト

2017年11月20日、損害保険ジャパン日本興亜株式会社の「SAVE JAPAN」プロジェクトの取組みが、持続可能な社会づくりを進める優れた活動として評価され「平成29年度持続可能な社会づくり活動表彰」の「環境生活文化機構会長賞」を受賞した。

SAVE JAPANプロジェクトは、損害保険ジャパン日本興亜株式会社が、2011年度から行っている取組みで、全国の環境NPOやNPO支援センターと提携して、各地で市民参加型の生物多様性保全活動を実施し「いきものが住みやすい環境づくり」を目指すもの。

海や山の清掃活動、絶滅危惧植物の植栽、野生動物の救護、地域固有種のいきものの観察会など、地域に合わせた生物多様性の保全活動を行う多彩なイベントが全国で行われており、2011年4月から2017年9月末の累計のイベント回数は725回、のべ36,645人が参加した。

持続可能な社会づくり活動表彰は、公益社団法人環境生活文化機構が、環境省の後援を受けて2016年から開始した表彰制度。環境、経済、社会が一体となった持続可能な社会づくりに資する活動を行う企業・団体を表彰する。

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