企業・CSR

2017年01月26日

 

竹中工務店、植栽空間による都市型水害リスク低減に向け実証を開始

Keywords:  企業活動  レジリエンス    防災・減災 

 

写真:レインスケープ
Copyright 竹中工務店 All Rights Reserved.

大手総合建設会社の竹中工務店は2016年8月9日、植栽空間を活用した雨水の貯留・浸透空間「レインスケープ」(商標登録出願済)の実証開始を発表した。水質改善の効果を高める材料の選定を行うべく、異なる材料構成における貯留水の水質・流量のデータを収集。雨水の貯留やリン・窒素の除去効果等について、機能の向上を目指す。

近年都市部では、地球温暖化に伴う気候変動等に起因した水害が多発しており、雨水の地下浸透及び下水道への流出抑制を図る動きが加速されている。従来型のインフラの一部を植栽空間によって補うレインガーデンと呼ばれる技術が注目されているが、定量的評価は十分には行われていない。

「レインスケープ」は、豪雨時に地下部分が"雨水貯留・浸透空間"としてピークカットの機能を果たすだけでなく、平常時にも地上部が魅力ある植栽空間として機能する。水質浄化後の雨水利用の促進も図ることで、施設の付加価値向上に貢献する。

竹中工務店では今後、屋根や外構部より集水した雨水を「レインスケープ」で水質改善後、敷地内での利用を促進する、雨水活用エンジニアリングに取り組んでいくとしている。

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