JFSイベント
日米学生環境会議2006
2006年6月6日開催
2004年のパトリシア・グラハム教授(Dr.Patricia Graham:米国カンザス大学、JFSニュースレターの読者)からの申し出で始まった、この「日米学生環境会議」も、2006年で第3回目を迎えました。
http://www.japanfs.org/ja/jfs/event/ees/ees.html
http://www.japanfs.org/ja/jfs/event/ees/ees2005.html
- 会議名:JFS日米学生環境会議2006
- 日時:2006年6月6日(火)
- 場所:東京大学先端科学技術センター
- 主催:カンザス大学、ジャパン・フォー・サステナビリティ
- 協賛:RACE(東京大学人工物工学研究センター)
- 協力:サントリー株式会社(JFS法人会員)
プログラム
- メッセージ:開会の挨拶
東京大学人工物工学研究センター サービス工学研究部門
淺間 一 教授
RACEについて
http://www.race.u-tokyo.ac.jp/about/index.html
淺間先生のご紹介
http://www.race.u-tokyo.ac.jp/~asama/index.htm
グラハム教授の引率で来日したカンザス大学の学生9名は、アジアスカラーズ・ジャパンプログラムで一年間学んだ仲間ですが、日本の15名の学生たちは、この会議に出席するためだけに、さまざまな大学から集まってきたメンバーです。ほとんどのメンバーが、この会議のために初めて顔を合わせました。それぞれの大学生活がある中で、時間を都合し合ってミーティングを行い、メールで意見を交換しながら、「省エネルギー」「バイオマス」「ライフスタイル」の3つのテーマに沿ったプレゼンテーションを作り上げました。
日米の学生たちが一堂に会した会議当日は、それぞれの視点からの持続可能性に関してのプレゼンテーションが行われ、その後の分科会では、「持続可能な社会」に向けての日米の取り組みの違いなどについて意見交換を行いました。
- プレゼンテーション:13:00-15:45
- カンザス大学
地元ローレンスの交通機関と食べ物の消費について
- 交通事情(車、バスシステム)
- 交通事情(電車、電動自転車)
- 持続可能な農業を促進する組織
- 食事事情(レストラン、学校)
- JFS
- 省エネルギー Energy Saving
- バイオマス Biomass
- ライフスタイル Lifestyle
- グループディスカッション:16:00-17:30
- 省エネルギー Energy Saving
- バイオマス Biomass
- ライフスタイル Lifestyle
- ディスカッションまとめ
- レセプション:19:30−
- 場所:つぶつぶカフェ別館「風の舞う広場」
- 協力:
いるふぁ(JFS法人会員)
株式会社サントリー(JFS法人会員)
フィードバック(日本の学生たちのアンケートから)
「とても刺激になり、学ぶ事が多かった。聞き取りができず、もっと積極的に話せたら良かった、と反省している。収穫もあり、課題も見つかり、とてもよい会議だった。」
「英語力の無さを再々確認。ただ、日本とアメリカが抱えている問題についてディスカッションできたのは、双方にとって視野が広がって良かった。」
「個人的に、アメリカと聞くと州政府や企業が活躍していて、地域に根付いた活動が少ないと思っていたが、今回のカンザス大のプレゼンを見て、そのような取り組みがあると知ったことは新たな発見だった。」
「バイオマス(バイオディーゼル)に興味があっても発展していないと聞いていたが、カンザスよりも日本のほうが後手になっている面を多く感じた。」
「カンザスの学生の反応を見て、日本の有名な事例も、まだまだ世界に伝わっていない現実に改めて気づいた。」
「環境を見る基準を発見することができた。」
「制度的な違いだけでなく、国土、文化、歴史、国民性など様々な要素が両国のサステナビリティの考え方に影響している、ということが発見だった。」
「相違点より、むしろ共通項の方が意識としては多いのかもしれない。」
フィールドワーク
- 日時:2006年6月10日(土)
- 場所:日本未来科学館(東京・お台場)
日米のメンバーでグループを組んで日本の科学技術を学び、また、それをグループごとに紹介し合い、理解と親交を深めました。
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