JFSイベント
●エコプロダクツ2005同時開催セミナー
「持続可能な社会ってなあに」
〜キーワードは、つながる・みつける・育つ〜
|
2005年12月17日 開催
「持続可能な社会」への転換が必要と言われます。
それはどんな未来社会で、今の社会と何が違うのでしょうか?
みなさんはどんなイメージをお持ちですか?
今年は、新しい可能性を求めて活躍する様々な分野の方々を
ゲストにお招きしました。
描くこと、着ること、造ること、学ぶこと。
それぞれの営みの中に、すでに私たちの未来が内包されています。
多様なものが出会い、つながり、対話の中から新しい自分と他者とを見つけたとき、そこに持続可能な社会像が現れるのかもしれません。
■日時:2005年12月17日(土) 15:00 〜 17:00
■会場:東京ビッグサイト会議棟6F 605号室
■主催:ジャパン・フォー・サステナビリティ
議事内容
●開催趣旨
(PDF 約148KB)
--- 多田 博之(ジャパン・フォー・サステナビリティ共同代表)
●『描く: コミュニケーションアートから見た進化する風景』
(PDF 約173KB)
--- 谷澤 邦彦 (アーティスト、クリエイティブディレクター)
●『着る: 着物でつむぐもの・伝えるもの』
(PDF 約131KB)
--- 林 佳恵(装丁家、グラフィックデザイナー)
●『造る: 日本酒文化研究所にかける思い』
(PDF 約162KB)
--- 澤 大介(菊水株式会社 代表取締役社長)
●『学ぶ: 千年持続学が志向するもの』』
(PDF 約220KB)
--- 沖 大幹(東京大学 助教授)
●『持続可能な社会を創るということ』
(PDF 約240KB)
--- 上記出演者によるトークセッション
●全議事録
(PDF 約505KB)
スピーカープロフィール(登場順)
◇谷澤 邦彦(やざわ くにひこ)
アーティスト・クリエイティブディレクター
1962年、静岡県焼津市に生まれ。服飾の学校を卒業後、当校の教職を経てイタリアに一年間の遊学。帰国した後ディスプレイ、舞台美術、インテリアなどの空間演出の仕事に携わる。
1994年より絵画制作を始め、個展などの展覧会を多数開催するが、2000年の「あなたの物語は何色ですか?」展においてのイベントをきっかけにアートはコミュニケーションのツールであるということを実感し、Soul Communication Artsと称した様々なプロジェクトを企画実行する。現代の切迫した環境や教育問題、あるいは経済の活性化においてもアートの持つコミュニケーションツールとしての機能や人に生きる力を与える役割が必 要不可欠であるという思いからアートを業務の軸とした会社ホワイトシップを立ち上げる。ちなみにホワイトシップとは「黒船」に対しての命名であり、国際交流を目的に現代日本の藝術や文化、美意識を乗せて海外に発信するという志に由来する。
◇林 佳恵 (はやし よしえ)
装丁家、グラフィックデザイナー
1950年、富山県に生まれる。日本テレビ「笑点」のカレンダー、「笑点暦」のデザイン他、数々の本の装丁を手がける。
著書に「林佳恵のきもので遊ぼ」(アスペクト)、「子どもにできる地球にやさしい24時間」(学陽書房)、「箸と風呂敷と猫」(廣済堂出版)、「エコロジー・シンプル宣言」小林カツ代氏との共著(家の光協会)などがある。環境問題に関する講演多数、町おこし事業にも積極的に携わる。
◇澤 大介(たかざわ だいすけ)
菊水酒造株式会社 代表取締役 社長
1959年10月31日生。東京農業大学農学部農業経済学科卒業後、1982年株式会社伊勢丹入社。 1985年に現在の菊水酒造株式会社に入社し、1989年に専務取締役就任、2001年4月に代表取締役社長就任した。
2000年7月新発田ロータリークラブ入会。
またJCの活動として、1992年に(社)新発田青年会議所入会。1997年同理事長、1998年には、(社)日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会 会長を勤める。 1999年(社)新発田青年会議所卒業。
◇沖 大幹(おき たいかん)
東京大学生産技術研究所、助教授。博士(工学)
平成元年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学生産技術研究所助手、同講師、NASA(アメリカ航空宇宙局)ゴッダード宇宙飛行センター客員科学者(日本学術振興会海外特別研究員)、東京大学生産技術研究所助教授、総合地球環境学研究所を経て現職。
専門は地球水循環システム。特に広域の陸面水文量のリモートセンシング、グローバルな水循環と水収支のモニタリングとモデリング、現状から将来へ向けた世界規模の水資源アセスメント、水を軸とした千年持続学の研究等。2000年には土木学会の水工学論文賞、2003年には国際水資源学会Tison賞、2004年には日本水大賞奨励賞、2005年には土木学会環境賞を受賞。共著書に “Global Energy and Water Cycles”(1999年, Cambridge University Press)、「水をめぐる人と自然」(嘉田由紀子編著、有斐閣選書、2003年)、「国土の未来」(森地茂編著、日本経済新聞社、2005年)などがある。
◇多田博之(ただ ひろゆき)
ジャパン・フォー・サステナビリティ 共同代表
大学では社会学、国際関係論等を専攻。会社員。環境カウンセラー。環境経済政策学会会員。製造業で、新規ビジネスの立ち上げ、営業企画、マーケティングに携わる。
その後環境部署で、環境に関する戦略立案、環境コミュニケーション、環境報告書の作成等を担当。環境省「事業者の環境パフォーマンス指標に関する検討会」「企業の環境コミュニケーションが循環社会システムつくりに与える影響に関する検討会」など委員多数を歴任。
環境レポート、コミュニケーションなどに関する論文、講演多数。著書『よくわかる環境会計』(中央経済社)
← イベント一覧へ
|