ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ
第7回講義録 「地球資源としての水問題」
◆ 講義録
◆ 受講生の講義レポートから
「身近にある水というものを全く別の視点で見ることができて、非常に面白かった。これまでイメージしていた『水不足』とは違う水問題について、詳しいデータを知ることができました」
「水問題を考える際にも、エネルギーや食糧問題など、ほかの要素もともに考え、全体としての持続可能性を高める必要を改めて実感しました」
「水資源は境界を越えて運用することが難しいとのこと。実際、国内でも水のある地域とそうでないところがあり、この差も地域間格差につながるのではないかという懸念を持ちました。それが都市への人口集中につながるという連鎖反応を起こすのではないかという点も気になります」
講師プロフィール

沖大幹(おき たいかん)
東京大学生産技術研究所教授
東京大学工学部土木工学科卒業、博士(工学)。専門は地球水循環システムで、気候変動がグローバルな水循環に及ぼす影響の評価やバーチャルウォーターを考慮した世界水資源アセスメント、水被害軽減のための実時間水循環予測、水を軸とした千年持続学に関する研究などに取り組んでいる。監訳に『水の世界地図』(丸善出版、2006年)、共著に『水をめぐる人と自然─日本と世界の現場から─』(嘉田由紀子編著、有斐閣選書、2003年)など。
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