「アジアにおけるサステナビリティ」

2008年7月19日、日本とシンガポールの学生によるサステナビリティに関する交流イベント、サステナビリティ・カレッジ・オープンセミナー「アジアにおけるサステナビリティ」をシンガポール国立大学と共同で行いました。国内だけでなく、国際社会でも持続可能性の問題解決に貢献できる人材育成をめざして、シンガポール国立大学との交流セッションを実施。海外の同世代の仲間とのディスカッションを通して、「都市」をキーワードに、アジアのサステナビリティとは何か、お互いに学べること、貢献できることを考えました。
- 日時 : 2008年7月19日 (土) 13:00 ~ 17:00
- 会場 : 大和証券グループ本店ビル・大和スカイホール(東京駅八重洲北口直結グラントウキョウノースタワー内)
- プロブラム: 13:00 - 開会 (オープニング・セレモニー)
- 主催:大和証券グループ/ジャパン・フォー・サステナビリティ (JFS) /シンガポール国立大学
13:15 - 第1部:プレゼンテーション (両国から約40分ずつ)
14:35 - 第2部:グループディスカッション
16:00 - ディスカッションの共有
16:30 - クロージング・セレモニー
17:00 閉会
シンガポール国立大学の学生たち26人の来日に合わせ、日本からはJFS-Youthチームのメンバーを中心に、さまざまな大学から24名が参加。第1部では、シンガポールと日本の両国から、それぞれの都市のサステナビリティについての報告を行いました。 シンガポールのメンバーは、彼らが大学で学んでいる「持続可能な交通」について発表。シンガポールにおける取組みについてプレゼンテーションをしました。一方、日本のメンバーは、今回の発表のため9名が集まり、「人口」「ゴミ」「交通」の3つのテーマについて発表しました。各自の担当テーマについて、メールやミーティングを重ねて資料の準備を進めながら、事前に行われた3回の英語プレゼンテーション講座に参加して英語でのプレゼンテーションに備えました。
- 第1部 プレゼンテーション
- 第2部 ディスカッション
JFS
・人口 少子高齢化、在日外国人、外国からの移民受け入れ
・ゴミ 過去から学べること-高度循環型社会"江戸"-
・交通 日本のESTが果たす環境負荷削減への役割
シンガポール国立大学
・シンガポールにおける持続可能な交通の取り組み
ワークシートを用いて、日本とシンガポールの「交通」の現状を共有し、今後のアジアにおける「持続可能な交通」について話し合いました。身近な公共交通機関の比較から、両国で始まっている持続可能性の向上をめざした新たな取組みまで、各グループさまざまなテーマで話し合い、最後に各グループの代表者から全体に話し合ったことを共有しました。

【参加者感想】
- 今回参加してよかった点
- 自分の至らなさを痛感したこと
- 初めてシンガポールの人と会話したこと、意見交換できたこと、友達になれたこと
- ディスカッションというアウトプットの時間があったこと
- シンガポールの学生達の生の声が聞け、現状を知ることができた
- 海外の学生の高い問題意識を知れた
- 自分の課題が見つかった
- ほとんど知らなかったシンガポールについて少しだけ知ることができた
- シンガポールの政策を知るきっかけだけでなく、自分の国のこともわかった
- 多くの人と知り合えた
- サステナブルな社会に向けて両国の学生が協力できることは?
- 相似点の多い都市間で効果のあった国民活動や政策をお互いに反映できるよう話し合うこと
- 共通の興味に基づいたプロジェクトを組む
- お互いの考えを共有し、切磋琢磨していく
- 機会があれば今回のように他国の学生を招いて交流する場を設けること
- 両国及びアジア全体に関わる課題について議論し合い、協力して解決のためにアクションを起こすこと
- まずは互いの想いを共有し、経験などをアドバイスし合うこと
- 若者がアクションを起こせるのだということを示し合うこと
- どんなアクションを起こしたいと思ったか?
- 日本の取り組み、日本独自の問題について考える
- アジアの環境政策について調べる
- 東京に適用できそうな政策、発見を自治体に提案したい
- 海外の学生と一緒に何ができるのか考えてみたい
- ディスカッションできるくらいになるまで英語を勉強しようと思った
- 考えることを始めてみようと思った
- 自分なりのサステナビリティの定義づけをする
- 伝える→伝わるへのスキルアップ
- シンガポールの良い事例を日本でも広める
- 日本の学生のネットワークを世界に広げる
- 全体的な感想、コメント
- サステナビリティという概念が浸透していて、考えが深いことについて嬉しく思った
- アジアの学生同士でサステナビリティについて話し合うことは非常に大切なことであり、いい時間が過ごせた
- とても楽しかった。
- より世界の人々の活動について知りたいと思った。
- おもしろかった。また参加したい
- シンガポールについて新たな認識が生まれた。
- 両国には違いもあるが、若者の視点や興味の方向、関心にそれほど差はないという発見があった
- 最初から最後まで学びの多いセミナーだった。
- JFSの存在感の大きさを改めて知ると共に、このような機会を増やしていくこと、参加する学生を増やしていくことが今後求められることなのかもしれないと思った

フィールドワーク
日時 : 2008年7月20日 (日)
場所 : 都内各所(グループ行動)


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