鬱金色
インドやスリランカの僧侶が着ている衣。あの目にも鮮やかな黄色は、カレー料理に必須のスパイスであるターメリック(鬱金)で染めたものです。ターメリックはその強い抗菌作用によって菌を寄せ付けないだけでなく、悪魔も寄せ付けないという意味で、宗教的に神聖な色として使われているのです。鬱金は日本には江戸時代にシルクロードを通って伝わり、友禅染の下地に使われたり、だいこんを漬けた食べ物である「沢庵」の色づけに使われています。
インドやスリランカの僧侶が着ている衣。あの目にも鮮やかな黄色は、カレー料理に必須のスパイスであるターメリック(鬱金)で染めたものです。ターメリックはその強い抗菌作用によって菌を寄せ付けないだけでなく、悪魔も寄せ付けないという意味で、宗教的に神聖な色として使われているのです。鬱金は日本には江戸時代にシルクロードを通って伝わり、友禅染の下地に使われたり、だいこんを漬けた食べ物である「沢庵」の色づけに使われています。