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2008.01.24 Thu
バイオガス供給事業を開始
レストラン経営事業を展開するアレフ、兼松、電気工事およびその設計・施工などを行うダイダン、日本総合研究所は2007年10月12日、4社共同でバイオガス供給事業を開始したことを発表した。わが国初のガス事業分野における再生可能エネルギー供給事業となる。

北海道千歳市内の酪農家に設置された家畜排せつ物処理用のバイオガス発酵プラントから発生する余剰バイオガスを、低コストで高効率の精製装置で精製し、高圧容器に圧縮充填した後に運搬し、恵庭市内のアレフの食品工場(びっくりドンキー北海道工場)へガス燃料として供給する事業を2007年9月から開始したもの。

地域の酪農家と食品工場の連携によってこれまで手を付けられてこなかった薄く広く存在するバイオマスから再生可能エネルギーを生み出し、地域内で消費する再生可能エネルギーの地産地消モデルでもある。この事業によるCO2削減効果は年間82トンと推計されている。

またアレフの食品工場から出てくる一日約500Kgの野菜くずなどの生ゴミもバイオガス発酵プラントでガスになり、同工場に戻ってきてガス燃料として使われている。このようにバイオガス発生源として、家畜排せつ物だけでなく、下水汚泥や食品廃棄物等への展開が考えられ、4社は本事業をてこに小型分散型のバイオガス供給事業を拡大する予定。

http://www.aleph-inc.co.jp/
http://www.kanematsu.co.jp/CONTENTS/jp/news/2007/20071012.html
http://www.daidan.co.jp/topics/main/20071012biogas.pdf
http://www.jri.co.jp/press/press_html/2007/071012.html
●NPOふうど、バイオガスプラントで生ごみを資源化 (関連のJFS記事)
http://www.japanfs.org/db/1088-j

登録日時: 2008/01/24 10:12:46 PM
英語記事はこちら
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