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日本政策投資銀行、環境格付け融資が1020億円に達する

日付:20070125
カテゴリー:System/Law
プレイヤー:Non-manufacturing industry

English

日本政策投資銀行は2006年11月16日、2006年上期末時点での環境格付融資が累計1020億円に達したと発表した。2004年4月にスタートした「環境配慮型経営促進事業」(環境格付融資制度)は、希望する企業を対象に、同行が独自開発した格付手法により、環境配慮経営の度合いを評点化し、その得点に応じて4ランク(不合格含む)に分類し、その結果に応じて、融資の適用金利を決定するもの。制度運用3年目にして、累積実行金額が1000億円台に乗った。

これまでの動きを振り返ると、2004年度には、様々な業種への展開、中堅・中小企業への展開のための金融スキーム作りを行った。2005年度は、地域金融機関との環境分野での提携・協力エリアが拡大し、これに伴って地域内で環境への取り組みを地道に行う企業が融資を申し込むようになり、中堅企業等への実行が増加。環境格付け評価が、企業側の環境経営高度化を促すケースも出てきた。

2006年度には、格付けの改定を実施した。具体的には、企業への設問項目に「生物多様性」を加えたこと、消費者段階での環境負荷削減を重視し、「製品・サービス開発」の設問を増やしたことなどがあげられる。また、制度の仕組み面では、環境配慮型経営を普及促進させるという理念を再度考慮して、中堅・中小企業向けの合格ラインを引き下げたり、企業向けに環境格付けロゴマークを創設した。


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http://www.dbj.go.jp/
関連のJFS記事はこちら (D.B. No.528)(D.B. No.1589)

§ ここに掲載している情報は、Japan for Sustainability の編集部が構築している大量の記事プールのなかからスクリーニングし、編集・英訳した情報です。なるべく日本のさまざまな分野の新しい動きを伝えられるよう、個々の情報選択に留意しておりますが、どんどん更新・蓄積されていく情報群から日本の勢いや方向を感じていただければと思います。

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登録日時: 2007/01/25(Thu) 13:23:28
最終更新日時: 2007/01/25(Thu) 16:10:51
データ番号: 1611